「レッド・インパルスの消防車」ブログ

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Yahooブログ閉鎖に伴い引越してきました。
消防車の写真を中心に 、旅行、飛行機、コレクションなどなど撮り溜めたものを紹介したいと思っています。どうぞ遊びに来てください。

先月新しくしたカメラの試し撮りに行ってきましたカメラ

NikonD7500 

基本的な操作は以前から使っているNikonのカメラで把握していますが、取扱説明書、ガイドブックを隅から隅まで目を通してとりあえずは使えるようになりましたウシシ

そして休みの日に横田基地へカメラ片手に出発車DASH! 天気は晴れ晴れ

消防車が出てきたので早速「Auto フラッシュなし」で撮影カメラキラキラ

色々なモードで撮ってみることにうーん

プログラムオート(露出補正+1)

プログラムオート(露出補正+1.3) 

A露出優先モード(f5 露出補正+1.3) 金網越しなのでボケを利用して金網を映りずらくしてみました。

7月に撮りに行った時には、日差しで車両の右側に陰が出ていましたが、今回は全体的にキレイに撮れました目がハートチョキ (上)D5100、(下)D7500

色々撮影していると、隊員さんが出てきて車両の点検が始まりました。

そしてヘリの音も聞こえます。

UH-1です。

実際に放水してポンプの動作点検を実施。その他にも積載品の点検を細かく行なっていました。

そして点検が終了してしばらくすると隊員さんが乗り込み出て行きましたおやすみ音譜

すると遠くからまたヘリの音が。先ほどとは違うプロペラ音です。

音が近づいてくるので見上げると。UH-60ブラックホークです。

US.ARMYの文字と富士山が描かれたマークが見えます。キャンプ座間のヘリかと。

ヘリを見ると隊員さんが覗いているようなので、手を振ってみましたが何も反応はありませんでした。見えていなかったのかチョットがっかりぐすん

そして基地上空を大きく旋回して南に向けて飛び去っていきましたバイバイ

ヘリの他にC130が飛行訓練を開始。

基地上空を大きく旋回。

タッチアンドゴーを何度も繰り返しています目

チョット足を伸ばし基地南側の滑走路そばのフェンス近くへあし

「AIR TRANSPORT」のチャーター機が離陸準備飛行機 そして飛び去っていきましたバイバイ

そして先ほど出て行った消防車が戻ってくるのを待ちます。

しばらくすると帰ってきたので急いでパチリとニコニコカメラ音譜

消防車も戻り、この後特に動きがなさそうなので引揚げることに。

するとまた別のプロペラ音が聞こえてきましたキョロキョロ 独特のプロペラ音もしかすると…

空軍のオスプレイです。基地上空を旋回していました。

 

新しいカメラは色々な機能があり、これからアレもこれも撮ってみたいと楽しみです音譜にっこり

 

今まで使用していたカメラがくたびれてきたので先頃カメラを更新しました。Nikon D7500

カメラ

私はニコン一筋で、特に深い理由はありませんが最初に手に入れたのがニコンだったと言うだけです。最初の機種はフィルム一眼のF50で、米軍消防車や航空祭で戦闘機を撮りまくっていました。カメラの知識はほぼ無い初心者の私でも色々撮影出来て楽しかったです音譜

右から、D50、D5100、今回手に入れたD7500「カメラ三兄弟」ですカメラ

最初に手に入れたF50は壊れてしまい手放してしまいました。今思えば記念に残しておけばなと。F50の時は写真屋さんを色々廻り、少しでも安いフィルム(業務用)を探してたくさん用意して出掛けましたおやすみ

そしてF50がダメになり次に手に入れたのがD50デジタル一眼カメラ   2005年発売

エントリーモデル(初心者向け)で、大きさ重さ共に手頃で扱いやすかったです。そして何よりも撮影枚数を気にしないでバンバン撮れるのが良かったし、液晶モニターですぐ見られるのも便利だと感じましたグッド!  総画素数6.24メガピクセル レンズは18-55mm

定期的に手入れや点検をしていれば良かったのですが、少しずつ不具合が出始めたのでオーバーホールを。今は問題なく動いてます。そして使い始めて7・8年たった頃新機種が出たのでもう一台手に入れる事にしました。

D50 - デジタル一眼レフカメラ - 製品情報 | ニコンイメージング (nikon-image.com)

 

次に手に入れたのはD5100、2011年発売のモデル。

こちらもエントリーモデルで大きさ重さ共にD50とほぼ同じ。しかし新たな機能が満載で期待大です。動画撮影が出きたり色々なモード撮影(風景やクローズアップ、ポートレートなどの他に、ミニチュア、スケッチ、ナイトビジョン等々)の機能が加わっていたり、横開き式バリアングルモニターが搭載されています。この色々な角度に動くモニターが便利でハイアングルから地面すれすれのローアングル等々無理な角度での撮影が出来ました。

総画素数1620万画素 レンズは18-105mm  

D5100 | ニコンイメージング (nikon-image.com)

 

タムロンレンズ 18-300mm

18-105mmレンズで撮りまくっていましたが、「消防車をもう少し大きめで撮りたい。航空祭で飛んでいる飛行機を大きく撮りたい」等々だんだんと欲が出始め、高倍率レンズを手に入れました。遠くからでも色々撮影出来てとても重宝しました。

16-300mm F/3.5-6.3 Di II VC PZD MACRO (B016) | レンズ | TAMRON(タムロン)

 

D7500 2017年発売

そしてD5100を使い始めて10年近く経ち、特に不具合もないのですが何かあった時のメーカー修理も難しくなったので、この際新しくしようと思い買い換えました。

この機種はミドルクラス(初級~中級者)ですが、上級者向けD500と同じ高性能画像処理エンジン、DXフォーマットセンサーを搭載した機種で大きさ重さも手頃で、防塵防滴機能があります。動画は4K撮影が可能。総画素数2151万画素 レンズは18-140mm

説明書を見ると色々な機能がたくさんあってワクワクします音譜

D7500 - 概要 | 一眼レフカメラ | ニコンイメージング (nikon-image.com)

 

これから主力でバンバン活躍するD7500、予備の2号機D5100。そして予備の予備3号機D50、まだまだ使い続けるつもりです。

新型機片手に色々撮りに出掛けるのが楽しみですニコニコカメラ

 

少し前のものになりますが、チョット博物館を2ヶ所ブラブラとしてきました。

一つ目は何度か来た事のある、新宿・四谷三丁目にある「消防博物館」です。

四谷三丁目交差点脇にあり四谷消防署と合築され、江戸町火消しから現代の消防までの資料や装備品が展示されています。今回は車両だけ見てこようかと…

東京消防庁<防災館・博物館><消防博物館> (tokyo.lg.jp)

1Fエントランスを入ると目の前には、引退した消防ヘリが展示されています。

初代「ちどり」 シュドアビエーション(仏)社 SE3160(アルウェットⅢ)
運航期間:昭和42年3月~昭和57年4月で、東京消防庁に初めて導入されたヘリコプターです。
また、「かもめ」アエロスパシアル(仏)社 SA316B(アルウェットⅢ)3号機が、5F屋外に展示されています。そしてB1Fへ。引退した貴重な車両が展示されています。

マキシム社製ポンプ車(1929年製)

イリノイ州にあるマキシム社製のシャーシにノーザンポンプ社のロータリーポンプを装備した車両で昭和28年まで現役。

スタッツ社製ポンプ車(1924年製)

インディアナ州にあるスタッツ社製で第5消防署(現上野消防署)に配備され、昭和25年まで使われました。

アーレンフォックス社製ポンプ車(1924年製)

オハイオ州にあるメーカーで、エンジンの前に積載されたピストンポンプ、毎分2700Lの放水能力がある車両です。昭和21年まで現役。

(左)ベンツ・メッツはしご車(32m) 1955年製ベンツのシャーシにカールメッツ社製のはしごを装備した車両。池袋西武デパートの火災で5名を救助しました。1975年に引退。

(右)いすゞ・メッツはしご車(24m) 1925年に輸入された東京第2号のベンツ木製はしご車でしたが、シャーシが老朽化した為いすゞのシャーシへ載せ替えられました。

イベコ・マギルスはしご車(30m) イベコ社のシャーシにマギルスのはしごを積載したバスケット付きはしご車。

近くで消防車をジックリ見て、カメラでパチパチ撮影するのは楽しいです音譜

 

そして隣接する四谷消防署を覗いてみる事に。

小型ポンプ車とはしご車が待機中です。

(上)いすゞエルフ小型ポンプ車 (下)日野プロフィアはしご車

そして足をチョット伸ばし次の博物館へ。

「新宿歴史博物館」新宿の歴史と文化を紹介する博物館

新宿歴史博物館 (regasu-shinjuku.or.jp)

常設展示エリア内には撮影スポットがあります。

(上)江戸時代の商家(荒井谷)

(下)内藤新宿模型

市電

江戸の暮らしと近代文学、昭和の初期暮らしや戦後・平成の新宿の移り変わり等々、見ていて面白い内容になっています。

そして館内の一角にはこのような物も。

小田急ロマンスカーの部品の展示です。

 

チョットした新宿の博物館巡り、内容も充実して楽しかったです。

 

コレクションしているミニカーから。米国型消防車を紹介したいと思います。

ミニカー専門店で見つけた米国型消防車。トミカサイズで香港製の70,80年代の物でメーカーはよく分かりません。キャブの形状から米国のWardLafrance社の消防車がモデルだとすぐに分かりました。ボディーの形状は実車とはだいぶ違っていますが、米国型と言うことで気になる一台です。

Ward lafrance社は1918年創業のトラック・消防車メーカーで、American LaFrance社創業者の親戚で、エンジニアが独立して出来た会社である。モデルになった消防車はワードラフランス・P80アンバサダーと言うタイプで、フロントウィンドーの形状に特徴があります。

色々調べてみるとこのミニカーはTVのキャラクター商品で、70年代に米国で放映されていたTVドラマ「Emergency」関連の物です。

「Emergency」は1972年から77年まで放映された、ロサンゼルス郡消防局の消防士/救助隊/パラメディックの活躍を描いたドラマです。日本では映画版の四作品が放映されました。

色々な関連グッズが発売されこちらはアメコミです。

読めないので、画をパラパラ見て雰囲気を味わう程度です。

そして映画版は以前、昼のTV映画で放映していた物をビデオに残していました。「ハーバー・インフェルノ」「恐怖のガス爆発!レスキュー隊出動せよ」との2作品です。

「ハーバーインフェルノ」は、サンフランシスコ消防局へ研修にやって来た二人が遭遇した災害を描いた物。

「恐怖のガス爆発!レスキュー隊出動せよ」は、サンフランシスコで救命士のセミナーに参加するため再びサンフランシスコ消防局にやって来た二人が遭遇した災害を描いた物。

どちらも、火災・救助・事件のシーンは大がかりで、本場のサンフランシスコの消防車も出ているので見応えあります。

 

先月、青森へ「三沢アメリカンデー2024」を見に行き、次の日には弘前五所川原方面の観光へ行きました。その時撮り鉄をしてみました。             「青森旅行編、最終」

弘南鉄道大鰐線「中央弘前駅」

丁度、電車が到着しました。 ホームにはこけしがいっぱい。

「弘前レンガストーリー」とデザインされた車両です。

7000系 元東急の車両かなはてなマーク 良い具合に駐輪場から撮れました。

近くの「レンガ美術館」見学の帰りにもう一度寄ると、今度は別のデザインの電車が来ました。

次は五所川原へ。JRの駅から。

待合所周辺には鉄道関係の物が色々展示していました。行き先表示の「サボ」や座席。

運転台もありました。

昭和なお茶の間もあり「リアルな人形が置かれているのかな!?」とよく見ると、お客さんが寝ていましたぶー

津軽鉄道五所川原駅 鉄道番組で見た事のある駅。

ローカル感満載です。

駅周辺をパッと見て回りましたキョロキョロDASH!

ディーゼル機関車にラッセル車

古い車両が色々 TVで見たことのある車両です。

のどかで良かったです。

 

青森旅行編 最終です。