引き続き全力で動いています | 山田としお オフィシャルブログ Powered by Ameba

引き続き全力で動いています

【政策集会での二階幹事長の私を名指しての激励に感謝】

 前回のメルマガで紹介したJA訪問に続き、各県・各JAを訪問し、国政報告を行っています。

 

424日の午後には、JA全中が主催した政策集会に出席し、開会の前に挨拶させていただきました。私は、JAグループの皆さんの自己改革の取り組みの決意とあわせて、「准組合員の利用規制は絶対に認められない」ことを訴えさせていただきました。

 

ところで、集会の冒頭に、訪中されていて欠席された二階幹事長のビデオメッセージが流されましたが、幹事長は、私のことに触れて、応援を訴えていただきました。感謝です。

 

10日間の連休は、中学校の同級生による後援活動で、全戸を訪ねました】

 天皇の即位と改元に伴う10日間の祭日を、私は、故郷であり、そして今も住居を残す富山県の小矢部市の町部と、私の田舎の村部の家々を訪ねました。中学校の同級生の皆さんと市議さんが、私の後援会を組織してくれて、その働きかけです。

 

そのきっかけは、同級生からの「町の皆さんは、山田は小矢部市の出身ということを知らないぞ」という声でした。確かに、私は、町から離れた村部の農家の生まれで、小学校も違い、中学校で今の多くの仲間と出会い、高校は、隣の市に通い、大学は東京に出てきてしまっていました。そして就職は、そのまま東京で全国農協中央会に入り、その後、参議院選挙に出させていただいていたからです。

 

当然、この間、休みも、私の結婚式も、同窓会も、そして、地元の農協はもちろん、県内の農協への訪問等、限りなく多く帰郷していたのですが、知っていただいていた方々は少なかったのでしょう。特に、町部はそうです。

 

結局、同級生の皆さん、市議さん、町内の自治会の役員になっておいでの同級生の皆さんが、後援会をつくっていただき、動いていただいた。

 

ともかく、10日間の休みのうち、8日間、朝10時から夕方4時~5時頃まで、毎日、町の15支部を単位に、1日約300戸、総戸数で留守の家も含めて約2,000戸を訪ねさせていただいた。歩数計は、116,000歩から19,000歩を8日間記録していた。このほかに、夕方から、私の村部の集落約1,000戸、そして、回り切れないところは、集落ごとにミニ集会を4か所で開いていただいた。

 

本当に、お世話いただいた皆さん、そして出席いただいた皆さん、さらに突然訪問してご挨拶をさせていただいた皆様方に感謝します。

 

→次ページに続きます。