私的マーティン・スコセッシbest10 | 山崎利雄のブログ

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僕は映画に関しては、音楽以上に好き嫌い激しく、まずホラー映画や恋愛映画の類いは殆どノーサンキューでして、その手のジャンルの名作でも殆ど観てないですが

邦画のヤ⚫️ザ映画、勝新さん関係は殆ど観てる、ようは映画全般に詳しくない人間のベスト10なんで、笑って許してやってくらさい。明日、今日の1位が10位になってるかも


10位
The Last Temptation Of Christ
最後の誘惑
ウィレム・デフォー
163分
1988年公開

★いきなり、スコセッシ監督の問題作
で、完全に失敗作だと思うし、面白くないですが、撮りたかったんだろうなとは思いました。最初はデフォーでなく、デ・ニーロがオファーされたんだけど、辞退したのは、正解です。デ・ニーロのイエス・キリストは想像できまへん。


9位
Boxcar Bertha
明日に処刑を・・・
88分
1972年公開

★スコセッシ監督の長編映画のデビュー作でしたっけ、遅れてきたアメリカン・ニューシネマつう感じがします。後に魅せるバイオレンス種は撒かれてます。


8位
No Direction Home
ノー・ディレクション・ホーム
113分
2005年公開

★ディランの映画ならドント・ルック・バックの方が好きだけど、インタビュー嫌いのディランによく素直に語らせたなぁという点で8位



7位
Casino
カジノ
178分
1995年公開

★スコセッシ監督の超大作
デ・ニーロにジョー・ペシが出演していてつまらないわけがなく、大作ですが飽きさせません。シャロン・ストーンが潡々堕ちていくのも見ものかも

6位
Good Fellas
グッドフェローズ
145分
1990年公開

★またもや、デ・ニーロにジョー・ペシ
カジノとは双子の兄みたいな映画だけど
バイオレンス度が高いこちらが好みです。
ホラーは苦手ですが、バイオレンス大好物なんです笑


5位
Raging Bull
レイジング・ブル
129分
1980年公開

★モノクロに貫かれた映像が美しいなと
これもデ・ニーロ主役で脇がペシ
スコセッシ監督とデ・ニーロが名作を創り続けてきてるのは間違いはなく、しかしペシの存在感が名作に格を付けてるのも間違いはないはず

 
4位
The King Of Comedy
キング・オブ・コメディ
109分
1982年公開

★コメディ映画とおもわれてるフシがありますが、とんでもない、デ・ニーロ演じるコメディアンが超絶サイコパス‼️
この映画は怖いよ、ありそうで


3位
Living In The Material Worid
207分
2011年

★封切りで映画館行って、開始5分で号泣してました。ジョージの人柄が偲ばれますねー、スコセッシ監督は古くはウッドストックの助監督で編集も全てやって、ロック映画の巨匠でもあるけど、これは、ロックドキュメンタリーの最も優れた一本かと

2位
Taxi Driver
114分
1976年公開

★僕のくだらない一口メモは要らないでしょう笑


一位に行く前に次点で
The Departed
2006年公開

僕は映画館行って封切り観ても、殆どパンフは購入しないんですが、これはよっぽど良かったとみえて、部屋から出てきた。
スコセッシ監督はデ・ニーロと時代を創り、ディカプリオと組んで初のアカデミー賞獲得、あえてベスト10に入れませんでしたが、傑作です。

もう一本次点で
Shine A Light
2008年公開

★ストーンズなんで、一応
この作品どうなんでしょう?
ストーンズファンはやっぱりマストですか?

一応ストーンズファンなんで次点に笑

さて

さて

さて

1位👑
The Last Waltz
ザ・ラスト・ワルツ
117分
1978年公開

★もう、僕のブログでも何回も取り上げさせてもらってます。

名画座のスクリーンで観たロバートソンのギターの激しさときたら、たまらんもんがありましたなぁ

つうことで
マーティン・スコセッシ監督の映画ベスト10やらせて頂きました。

好きな映画ありましたか?