こんばんは、今日も暑いですね。こまめに水分補給しましょ~(^o^)
なんて、柄にもない書き出しで始まりましたが、最近シングルレコードにまた、ときめいております(笑)
以前は国内盤の好きな曲を集めて紹介した記憶がありますが、今回はSoulものでございます。
上の写真と同じ7インチレコードですが、もともとジャケットがありません。
外国盤のシングルレコードにはUK もUSもジャケットがないのが普通なのです。
その代わり、何年もの間取引されて、日本にたどり着いたとき、保存状態がいいか、あまり聴かれないでひっそり保存されていると、その当時のレコード会社のカンパニースリーブにそのまま保存されていることがあります。
私、レコードそのものにもトキメキますが、実はカンパニースリーブにめちゃトキメクのです(笑)
ある意味変態を自覚しております(爆)
僕がカンパニースリーブにトキメクきっかけの一枚、主はリトル・ジョニー・テイラーというBlues シンガーで出生証明書が見つからず日本に来日できなかった名シンガーです。
Staxの子会社でKoKoというレーベルです。ルーサー・イングラムというSoul シンガーを世に出すために設立したようです。
名門アル・グリーンを輩出したHI レーベルです。米国なのにLondon とは、これいかに(笑)
最後はカンパニースリーブは付いてなく残念なんですが、右上のシールが当時
ジュークボックスに入れるための管理シールのようです。
蓄音機を覗きこむ犬ちゃん(ニッパー君でしたっけ?名前)のレーベルは日本でもお馴染みですね(^o^)
1963年Sam CookeのThat's Where Its At
今回はマニアックでつまらないかもですが、もうちょいあるので続くかもです。
シングル盤って好みもありますが
音はすご~く臨場感ありますよ(^o^)