4月:台湾有事をどのようにとらえるか★2023年4月度定例GINZAX・銀座セミナー | 大原浩の金融・経済地動説

4月:台湾有事をどのようにとらえるか★2023年4月度定例GINZAX・銀座セミナー

★2023年4月度定例GINZAX・銀座セミナー

<4月:台湾有事をどのようにとらえるか>

 

「大原浩の逆説チャンネル<第18回>中国経済崩壊、習近平暴発、台湾有事 特別対談:大原浩×有地浩(その3)」

https://www.youtube.com/watch?v=bOrXHjYpwTw

で述べたように、台湾有事はいつ起こってもおかしくはありません。

 

ただ、習近平氏自身は、「平和統一」を模索しており、台湾と共産主義中国との歴史的つながりから、それは不可能では無いと思えます。

 

問題は、ウクライナで「代理戦争」を行っている、米国のバイデン民主党政権の動きです。

米国は、ロシアをNATOで包囲して手を出させた「お家芸」を、対中国でも実行しようとしているように思えます。

 

半導体関連での米国の「貿易制限」などはその戦略の一環だと考えられますが、思い通りに

習近平氏は手を出してくれるでしょうか。

 

現在、RIC(ロシア、インド、中国)、OPEC、さらにはいわゆる発展途上国は反欧米で結束しつつあります。

 

「大原浩の逆説チャンネル<第22回>ベンチャービジネスと今後の日米中経済 特別対談:大原浩×沼田功 (その1)」

https://www.youtube.com/watch?v=QjxG8WXc0S4&t=3s

で述べたように、日本にもそのまま流入している、欧米に都合の良いプロパガンダだけでは無く、中国側から世界を眺めてみると、「台湾有事」の本質が見えてきます。

 

今回は、地政学リスクが高まる中での投資について、具体的企業も取り上げながらお話しします。

 

★マスクの着用は自己判断にてお願いします。

 

日時 :2023年4月15日(第3土曜日)(午後3時00分~午後5時00分)

   

第1部(午後3時00分~午後3時50分) 

<台湾有事をどのようにとらえるか>について解説します。

第2部:(午後4時00分~午後4時40分)

第1部の内容を個別企業の分析に応用する方法をお話しします。

第3部:(午後4時40分~5時00分)

質問タイム

 

講師:大原浩

 場所 :東京都中央区銀座6-6-1銀座風月堂ビル5階

     銀座ビジネスセンター 会議室

 

 受講料:4800円(税込)。セミナー3日前までにお振込みをお願いいたします(今回は4月12日(水)必着)。また、振込み締切日までにご連絡の無い欠席の場合、原則返金等には対応しておりませんのでご了承ください。

 申込方法:下記アドレスまでメールにて必要事項を記入の上、お申し込みください。

 折り返し、振込先をご連絡致します。

メール宛先: ginzaxseminar@gmail.com

 

 記入事項:氏名(ふりがな)。参加希望セミナーとして、【GINZAX4月15日】を必ず記載してください。

 

今後の予定>

2023年

4月:台湾有事をどのようにとらえるか

5月:第3次世界大戦はあるのか

6月:インフレ経済の中でどのように行動すべきか

7月:世界の金融システムは持ちこたえることができるか

 

【講師紹介】

■大原浩(おおはらひろし) 株式会社大原創研 代表取締役

  上田短資(上田ハーロー)、フランス国営クレディリヨネ銀行など国内外の金融機関で勤務し、1994年株式会社大原創研を設立し独立。国内外のビジネス・投資に関わり、プライベート投資やファンドでも成功。元「証券新報」顧問。GINZAXグローバル経済・投資研究会代表。

 2018年4月 大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と「人間経済科学研究所」(JKK)<https://j-kk.org/>を設立しました。

 

 著書は、『投資の神様』(バフェット流投資で、勝ち組投資家になる)<総合法令>、「勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす」「銀座の投資家が『日本は大丈夫』と断言する理由」(PHP研究所)、「日本株で成功する バフェット流投資術」「企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント」(日本実業出版社)、「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)他多数

 

★推薦図書:

「客家大富豪18の金言」(甘粕正)講談社(PHP版とほぼ同じですが、30ページほど長くなっています)

「客家大富豪の教え」(甘粕正)PHP研究所

「客家大富豪に学ぶ TAO・永遠の成功のための18法則 Kindle版」甘粕正 昇龍社

 

★2018年4月に大蔵省(財務省)OBの有地浩氏と設立しました「人間経済科学研究所」(JKK)はおかげさまで5周年を迎えました。HPは、https://j-kk.org/  です。

 

★バフェット38の教え<応用編>(アマゾン・キンドル版)が発刊されました。

 

★夕刊フジ(産経新聞社)木曜版で「バフェットの次を行く投資術」を現在連載中です。

 

<大原浩の本>

★バフェット38の教え(アマゾン・キンドル版)

★バフェット38の教え<応用編>(アマゾン・キンドル版)

★バフェット流で読み解くGINZAX30社(2018年度版)<上・下>(アマゾン・キンドル版)

★終身雇用の実力主義―バフェットとポーターに学ぶナンバーワン企業戦略―アマゾン・キンドル版

★投資の神様<バフェット流投資で勝ち組投資家になる>(総合法令)

★「賢人バフェットに学ぶ・投資と経営の成功法則」昇龍社(アマゾン・キンドル版)

★「バフェットに学ぶ【永久不滅投資法】」―損を出さないで永遠に資産を増やすことは可能かー(同友館)

★日本株で成功する バフェット流投資術 (日本実業出版社)

★企業情報を読み解け! バフェット流<日本株>必勝法=永久保有銘柄を見抜く18のポイント(日本実業出版社)

★『勝ち組投資家は5年単位でマネーを動かす』(PHP研究所)

★「銀座の投資家が「日本は大丈夫」と断言する理由」(PHP研究所)

★「韓国企業はなぜ中国から夜逃げするのか」(講談社)

★「銀行の終焉」(あいであ・らいふ)

★「複雑系」ビジネスー資本主義・社会主義を超える“新経済”入門(あいであ・らいふ)

★「代表取締役平社員」(あいであ・らいふ)

★The Roshi-老子81章・乱世を勝ち抜くための【決断】の書-(戦う経営者・ビジネスマン・投資家のバイブル)大原浩著・昇龍社<アマゾン・キンドル版>

GINZAXグローバル経済・投資研究会、昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2014)昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★「バフェットからの手紙」に学ぶ(2013)昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★未来世紀エルサレム、昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★時空小説「ルンビニ」、昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★素晴らしき映画の世界<第1巻>昇龍社<アマゾン・キンドル版>

★読書は知性と教養を高める<第1巻>大原浩箸

他多数

 

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