「顔がこわい」と言われます。
怒っていないのに
「怒ってるの？」と言われます。
体調わるいの？
機嫌わるいの？
楽しくないの？
何度もそんなふうに言われると
なんだか悲しくなってしまいますよね
実は、心の深いところで
チクっと傷つくんですよね
普通にしているだけなのに。。
私の顔、いけないの？
このままじゃダメなの？
私は存在するだけで迷惑なの？
と思ってしまい自信をなくしていきます
(私はそうでした)
もし、あなたが自分の顔を鏡を見た時
本当にこわい顔をしているなら
変わりますよ(^^)
変えていけます
人の顔で印象に残るのは表情です
私たちは、相手の顔を見るときに
パーツや目の大きさよりも
どんな表情をしているか？を注目します
相手の表情を見ることで
気持ちを察しそうとするんですね
特に初対面で言葉を交わすまでは
外見や表情でその人を判断します
優しそうだな。
こわそうだな。
ふわっとしてるな。
きつそうだな。
第一印象は８秒で決まります
見た目(特に表情)は大切なんですね
就職などの面接採用の時などは
ドアのノックのしかたと
失礼いたします！と部屋に入る瞬間の
声、表情や全体の雰囲気で決まります
あなたのまわりの人に
あなたの良さを伝えるのが顔や表情です
思いやりのある性格や
忍耐強く努力家なところ
まわりを気遣う優しがあることを
表情を使って伝えていくことができます(^^)
私は口下手だから。
人前で話すのが苦手だから。
人見知りだから。という方こそ
表情で相手と繋がることもできますよ
もし、顔がこわいと言われたり
顔が原因で誤解されていると感じるなら
変えていくことって可能なんですよ(^^)
人の顔つきって、どんどん変わります
心の状態が顔に出ますから
顔がかたい、と言われるときは
心のどこかに緊張がたまっています
緊張している自分を隠そうとすると
余計に表情がかたくなるんですね
やはり、顔には「素」が出ます
だから素の自分を嫌っていると
表情もかたくなりやすいんですよね
あなたは本当は何を感じていますか？
どんなふうに生きていきたいですか？
そんなふうに自分の心の中を知ると
こわい顔は柔らかくなっていきますよ(^^)
わたしも、もともと人見知りで
表情もすごくかたかったのです
あなたいつも顔こわいよ！
いつもブスッとしてるよね。
口がへの字で機嫌わるそう。
なんて言われました
すごく嫌でしたね
でも、接客業で鍛えられ
ぜんぜん笑ってない！と叱られ
今でも鏡の前で練習しています
笑顔をつくる練習をすると
顔のたるみ予防にもなるんですよ(^^)
こわい顔は、練習すればかならず
柔らかい顔になりますよ
今、顔がこわいなら
これからいくらでも変えていけますよ
鏡に向かって練習してみてください(^^)
誰かに見られたらめちゃくちゃ恥ずかしいけど
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