こんにちは。

校舎長の樋口です。

 

毎年、ゴールデンウィーク中に、名古屋新瑞橋校で校舎長による英語の授業を行っていましたが、今年はコロナの影響で実施できませんでした。


急な告知ですが、来週、塾生向けに実施します。


GW無料ライブ授業

「なぜ」がわかる英文法


①6月9日(火)

18:30~21:45(途中休憩あり)

②6月11日(木)

18:30~21:45(途中休憩あり)

③6月13日(土)

13:15~16:30(途中休憩あり)

 ※①と②と③は同じ内容です。


各回、定員16名で行います。

名古屋新瑞橋校の生徒限定で行います。

(名古屋新瑞橋校の生徒の友人は可)


対象:高校3年生

料金:無料

持ち物:筆記用具(プリントを用意します)

講師:名古屋新瑞橋校 校舎長 樋口

場所:名古屋新瑞橋校

内容:英文法(時制)



英語には、さまざまなルールが存在します。

ただ、難関大学の入試問題では、そのルールの丸暗記だけでは対応できません。


例えば、「時・条件を表す副詞節では未来のことも現在形」


If it rains tomorrow, I'll study at home.


前半のif節で、明日のことを述べるのに、willは使わず現在形を使います。


受験生にとって、超有名なルールですが、「なぜ」そうなるのか理解していますか?



「なぜ」が理解できていないと、こんな文が出てきたときに混乱してしまいます。


If you will succeed, you must study harder.


I'll be happy if you will make a speech at the conference.


If you are going to rob a bank, wear a wig.



そもそも、未来=willっていうのが間違いのもと。


willは助動詞の現在形。


can、must、mayと一緒で、現在形。

(ちなみにwillの過去形はwould)



be going toについては、中学生でも知ってる現在進行形。

to以下に向かって、goしている最中ってことですね。


will と be going to は形が違うので、当然意味が違います。



・・・ということで、ここから先はライブ授業で。

3時間で、英語の時制を完璧に理解します。


塾生には出欠確認のメールを送りました。

希望日時を返信してください。