ウッドリペア・むらおかHP
(合同会社 むらおか)
フローリングの輝きと耐久性を保つためには、定期的なワックス掛けが欠かせません。しかし、ただワックスを塗るだけではなく、正しい方法と注意点を守ることが重要です。今回は、フローリングの状態を長持ちさせるためのワックス掛けのポイントをご紹介します。
1. 事前準備
掃除を徹底する: ワックスを掛ける前に、フローリングをしっかりと掃除しましょう。ほこりやゴミが残っていると、ワックスの仕上がりが悪くなります。掃除機やモップを使って、隅々まできれいにします。
汚れ落とし: 頑固な汚れがある場合は、専用のクリーナーを使ってしっかりと落とします。汚れが残ったままだと、ワックスの効果が半減してしまいます。
2. 適切なワックス選び
フローリングに合ったワックス: フローリングの材質に合ったワックスを選びましょう。木製フローリングには木材専用のワックスを、無垢フローリングには無垢専用のワックスを使用します。
品質を確認: ワックスの品質も重要です。信頼できるメーカーの製品を選ぶことで、効果的な保護と美しい仕上がりが期待できます。
3. ワックスの塗り方
適量を守る: ワックスは薄く均一に塗ることが大切です。多く塗りすぎるとムラができやすく、乾燥時間も長くなります。少量ずつ塗り広げるようにしましょう。
順番に注意: 部屋の奥から手前に向かって塗り進めることで、塗りたての部分を踏まないようにします。効率的に作業を進めるために、塗る順番を計画しておくと良いでしょう。
乾燥時間を守る: ワックスが完全に乾くまで待つことが重要です。乾燥時間は製品によって異なりますので、使用するワックスの指示に従いましょう。乾燥が不十分だと、仕上がりが悪くなり、フローリングに汚れや傷が付きやすくなります。
4. 定期的なメンテナンス
定期的にワックス掛けを行う: ワックスの効果は時間とともに薄れていきます。目安としては、理想的には半年に一度程度のワックス掛けを行うことで、フローリングの状態を保ちやすくなります。
日常の手入れ: ワックス掛けの間も、日常的な掃除を欠かさないようにしましょう。ほこりやゴミが溜まると、フローリングの劣化が早まります。乾拭きや専用のクリーナーを使って、こまめに手入れを行います。
まとめ
フローリングの美しさと耐久性を保つためには、正しい方法でワックス掛けを行うことが大切です。事前の掃除や適切なワックス選び、正しい塗り方を守ることで、効果的にフローリングを保護できます。定期的なワックス掛けと日常の手入れを心掛け、美しいフローリングを長く維持しましょう。快適な生活空間を保つために、ワックス掛けを習慣にしてみてください。
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リペア事例・実績 外壁水切り部分のリペア補修実績
外壁水切り部分の補修実績の紹介です。
水切りとは、外壁と基礎土台の間とかにある金属製の仕切り板ですね
雨漏りや劣化を防ぐために基礎や土台に直接雨が当たらないように
設置されたものです。
設置位置からか、よく凹んでしまった、変形してしまった、錆びてきた等の
ご相談依頼も多い懸案です。
原因は自転車や自動車を当ててしまった、機材搬入時に当ててしまった、
外壁塗装工事の際に足場組立解体時に当たってしまった等が多いですね
凹みや少しの変形程度ならリペアで解決可能です
*(範囲の広い変形や欠損や原型がわからないほどの破損、錆びて劣化している場合は
外壁や土台への影響や内部劣化の観点からリペアの対応は不適正のため、
交換をお勧めします)
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