東京スカイツリーへ(2016.3.4〜6)2016年3月19日 上田光代  60835

今回の目的は東京スカイツリーの展望回廊へ再アタック。
淳平君の10年区切りの卒業ライブ。
江戸東京博物館での「糸巻きの聖母」レオナルド・ダ・ビンチの鑑賞。
今回も楽しみ楽しみな東京旅行です。    

 東京スカイツリ-で  
                             
3月4日「金」
東京スカイツリーの入場混雑を避けるべく朝一番(午前8時)で
入場するため前日に東京へ。1人で移動。
歳彦氏は本日の夕方、山岳会行事(表彰)のため夜12時発の夜行バスで移動。

3月5日「土」
東京スカイツリーに7時20分到着。一番さん!!!でした。一番さんは初めての体験。
歳彦氏は6時過ぎに新宿駅到着。ではあったものの地下鉄を乗り間違え合流は7時50分。
展望デッキ(2,060円)→展望回廊(1,030円)。
あいにくの天気のため、富士山は見えず、残念。
展望デッキではオリビア・ニュートン・ジョンの
「そよ風の誘惑」のBGMに???  展望回廊ではミッシェル・ポルナレフの
「シェリーに口づけ」のBGMに???何これ?
スタッフの制服も???何これ?
昭和40年代?ここのコンセプトは現代と過去のコラボ?     

   

↑東京スカイツリー   ↑制服

おやつは、東京スカイツリーの展望回廊の壁にPRされていた  長命寺の桜餅→
「長命寺の桜餅(1ケ200円)」を求めてテクテクテク。徒歩、往復40分。


美味しい!舌はピリピリせず。賞味期間は2日。どうりで。
余分な添加物が入ってない貴重なお饅頭でした。
皮は生八ツ橋に似。餡(あん)は、こし餡。小さなお店です。
交通網も悪く、商品は、これだけなのに客は途切れなし。恐そるべし。 
 

                            

 糸巻きの聖母↑
江戸東京博物館では「糸巻きの聖母」レオナルド・ダ・ビンチ鑑賞。
レオナルド工房の展覧会。お弟子さんたちの「糸巻きの聖母」も勢揃い。


夕食は「本場香川の宮武讃岐うどん」。エブリシェイシェイシェの保護者一同で。 

↑保護者一同
夕方は淳平くんの10年区切りの卒業ライブ。高田馬場 音楽室DXにて。
ライブは、しっとりした選曲(17曲)で母、酔いしれました。

 

3月6日「日」
午前中は「小石川後楽園」で園内案内ツアー(無料。1時間)に参加。
偶然、特設会場で「狂言(祖父が人間国宝の善竹富太郎氏)」の上演(30分)
狂言といえば私には敷居が高いものというイメージ。
“日本で一番古いお笑い“の説明に目尻が下がる。

  

  ↑小石川後楽園にて

昼食は淳平くんと3人でカフエ・コットン・クラブ(高田馬場)でスパゲッティ。
デザートのコーヒープリンは美味しかった。自宅で再現。           
夕食は最近見つけた新幹線口横のパン屋“ブーランジェリー・ラ・テール”で“ひよこ豆カレーパンほか”を。幸せ!歳彦殿、今回も思い出残る旅行をありがとうございました。   以上