初日、僕と息子は着いていきなり釣り。
3時間くらいの船釣りで、二人合わせてメジナ3匹、イサキ13匹。
民宿に持って帰ると調理するの嫌がられるということで、チルドのゆうパックで自宅に送ることに。
翌日はお魚がたくさんいる静かな入江でスノーケリング。
ジャンプ台からのダイビングも可能。
お魚を見ているだけじゃつまらないので、場所を変えて、シッタカ貝をとったり。
カルピスのポスターみたい。
帰りは東京までの船が取れなかったので、熱海経由。
それでも新幹線を使うと時間的には余り変わらない。
うちにつくと、さっそくゆうパック到着。
お魚をおろして、お刺身と塩焼きで。
食べきれないのでご近所にもお裾分け。
おさしみは大好評。
イサキの塩焼きはかなり淡白かな。
そして息子は魚拓取り!
一番大きかった、41cm、1.1kgのメジナを魚拓に。
これが夏休みの自由研究だって。。。
魚拓を取った後のメジナは、しゃぶしゃぶでいただきました。
これが子どもたちに大好評。
さらに翌日の夕食は、イサキのフライ。
いんちきタルタルソースをつくって食べたら、おいしかった。
さらにその翌日は、イサキのフライを使ったフィッシュサンド。
ようやく食べ終わった。
でも、いちばんの収穫は、
小6の息子の成長。
家族旅行をするとなると、15kgから20kgくらいになる大きなバッグが2つになる。
今までは僕と妻が1つずつ背負い、子どもたちを見守らなければいけなかった。
でも、今年は、妻の代わりに息子が荷物を背負ってくれた。
小6だけど、もう168cmあって、体力もある。
最近は判断力も付いてきた。
一人で何でもできる。
今までは見守っていなければいけない対象だったのに、今は立派な戦力になってくれる。
おかげでなんだか旅全体が楽に感じる。
頼もしい。
足はすでに僕より大きい。
年内には背も抜かれるだろう。
わが子に追い越されていくって、最高に気持ちがいい。