尹式八卦掌伝承~日々是練拳~

尹式八卦掌伝承~日々是練拳~

尹式八卦掌の紹介、練功記。

【指導内容】『尹式八卦掌』全般

 

「散手・兵器」を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

「膝を痛めてしまった。」とのことで膝に負荷が掛からないように指導。

 

まずは「兵器」から。

彼は空手では多くの実績、経験を重ねていますが「兵器(武器)」を学習した経験はほとんどなく、とても素直に吸収しています。

 

まずは「兵器」を使った身体造りから始まり基本的な斬り方、使い方を質疑に技法で応える形で指導。

その中で「兵器」の特性、それに伴う技法も指導して行きました。

 

続いて「散手」技法へ。

こちらも試合やスパーリングの経験から出て来た疑問に技法で応える形で進んで行きました。

そして、彼が「今持っている力やスピードをより効果的に伝えることが出来る」よう様々な技法を多角的に指導。

 

最後に「「兵器」技法を徒手技法にどう応用し、落とし込んで行くのか?」を数パターン示しながら今後の指針を与え、今回の指導を終えました。

 

今回、指導したことを指針に日々工夫しながら練功を積み重ねて下さい。

 

対練を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・散手・擒拿・兵器・用法など

 

3日連続指導の最終日は「散手・擒拿・兵器」を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

昨日の疲労具合から今日の体調を心配していましたが、しっかりと整えて来ており一安心です。

 

連日の指導内容の復習、確認と補完。

そして更なるレベルアップのための指導を行いました。

 

それから、そのレベルでの「散手・擒拿・兵器」などを「心身の在り方」も含む今まで以上に質の高いものを伝え、最終日の指導を終えました。

 

今回、私が以前から指導して来たことの重要性、真意を理解し始め、次々と体現出来るようになっており嬉しい限りです。

 

レベルが高くなればこちらも更に上のレベルを提示して行きます。

 

今まで以上に肉体的にも精神的にも厳しくなりますが、これからが本当の修行です。

厳しい中にも技術の習得を楽しむ余裕を持ち、更なるレベルアップを目指し日々苦練を重ねて下さい。

 

牛舌掌を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・吸化掌・散手・擒拿・兵器・用法など

 

昨日に引き続き今日は「擒拿・兵器」を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

昨日、指導したことを踏襲しながら

「「崩し」とは何か?」を体感してもらいながらその重要性の理解を頭と体で促しました。

 

その過程で出て来た「整勁」。

「「整勁」とは何か?」を改めて体感してもらい、多角的に指導する中で今まで学習して来たこととリンクし更に理解が進んだようです。

 

しかし、例え理解が進んでも「回路」が出来上がるまでには時間が必要。

人間の体はすぐには思い通り動いてくれないものです。

 

このようにな丁寧で繊細な指導を続ける中でレベルが上がり、今まで以上に厳しく厳しく徹底修正指導した「基本姿勢」で「芯からの疲れ」が出て来たため、今回は無理せずここで指導を終えました。

 

しっかりやるべきことを理解し、良い功夫を積み重ねています。

「もっともっと」と欲張ることなく、日々丁寧な練功を積み重ねて下さい。

 

対練を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・吸化掌・散手・擒拿・兵器・用法など

 

島根から学習に来られました。

 

「身法・歩法」を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

「エンジン部分」が徐々に形成されつつあり、「歩」にも柔らかさ出始めており自主練功の成果を感じました。

 

しかし、対人練功を行う中で

せっかく養った「「歩」に技が乗っておらず「歩の力」が有効に発揮されていない。」

 

また、「ポジショニングをただ位置として理解しており、本来の有利性が発揮されていない。」

などの課題が出て来ました。

 

それらの課題を解消するため技を絞り「身法・歩法」を通じて体を誘導することで「回路の形成」を促し、今回の指導を終えました。

 

対人練功で指導されたこと、感覚を活かしながら日々丁寧な練功を積み重ねて下さい。

 

帯領掌を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・転掌・散手・擒拿・吸化掌・判官筆・七星干・用法など

 

招聘を受け熊本にて指導。

 

まずは「基本姿勢・走圏」

以前は「誘導しても動いてくれなかった部分」が動くようになって来たので、その機を逃さずより深く指導。

姿勢はもちろん動作も明らかに変わって来ました。

 

続いて「転掌」

それらを踏襲しながら「発力」や「身法」。

更に「用法」も交え厳しく厳しく指導。

具体的な「用法」を頭と体で知ることで随分と意識も変わって来たようです。

 

それから「判官筆・七星干」を指導。

それぞれの持つ「兵器」の特性を活かしながら練功を積み、様々な場面で徒手の補完を行いました。

 

最後に「散手・擒拿・吸化掌」を交えた「自由散手」を行い、今回の指導を終えました。

 

今まで好き嫌いで避けていた練功にもしっかり取り組んむことで「形から本質へ理解」に進み、一皮剥けた感があります。

今日の経験を大切に育て上げ、更なるレベルアップに向け日々練功を重ねて下さい。

 

七星干を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・散手・擒拿・吸化掌・用法など

 

『尹式八卦掌』全般を指導。

 

最近は彼の工夫した技術、彼が試合やスパーリングで使って来た技術に対し「散手」技法で対しながら応え指導していました。

その中で改めて「基本姿勢」や「走圏・単練」など、「基本功夫の大切さ、重要性」に思い至ったようです。

 

ですので、今回は「基本姿勢」から「走圏」そして「単練」などで丁寧に「基本功夫」を養って行きました。

 

その中で「そこから生まれる様々な効能」を「用法」を通じ

「要求の意義」

「「基本姿勢」から生まれる力」

など体感してもらいながら頭と体で理解を促しました。

 

成果が出て来たところで「散手」技法や「擒拿」技法、更に「吸化掌」を通じ「力の方向性」やそれに伴う技法を紹介、体験してもらい今回の指導を終えました。

 

「『尹式八卦掌』の「化勁」を体験し、更に『尹式八卦掌』の深奥の一端を体感出来たと思います。

 

しっかり目標を定め、日々丁寧な練功を積み重ねて下さい。

 

散手技法を通じて吸化掌を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・帯領掌・用法など

 

京都から学習に来られました。

 

今回、酷く左肩を痛めたとのこと。

では「練功を休むのか?」

それも一つの方法。

 

ですが実戦の際、痛めたからと言って治るまで待ってはくれません。

 

また、そのような不自由な状態で練功をすることで得られることも多々あります。

 

 それらを踏まえて無理のない範囲で指導。

 

まずは「基本姿勢」を通じて、改めて「要求の意義」の理解を促しました。

 

それから「基本姿勢」と実戦との繋がりや「意識」の広げ方などを「用法」を交えながら指導して行きました。

 

そのような指導の中で今までの自主練功を振り返り、様々な反省、気づきがあったようです。

 

それを見て更なるヒントを与えるべく「帯領掌」を多角的に指導し、今回の指導を終えました。

 

「何度指導受けてもそれが本人に響かない限り、その指導は流れてしまっている」ことが多々あることが頭と体で理解出来たと思います。

 

今までやって来たことを一から見直し、白紙になって日々新たな気持ちで練功に励んで下さい。

 

帯領掌を指導する王尚智師父


【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・散手・擒拿・吸化掌・兵器など

 

「散手」技法を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

まずは「兵器」意義、それから「場に応じた技法」の話を通して頭を柔らかくしながら先入観を捨ててもらい、実技に入りました。

 

今回も彼が試合などで使ってた技、実戦用に工夫を重ねスパーリングで使って有効だった技に「散手」技法で対しながら改善点を指導。

 

「適切な間合やポジショニングがあって始めて技は有効に作用します。」

「そのためには何か必要か?」

 

また、「強い力、スピード、恵まれた体格を生かすにはどうすれば良いか?」を頭と体で指導して行きました。

 

最後に新たな技法を通じ「理論」「力の遣い方」「相手の崩し方」などを指導し、今回の指導を終えました。

 

このように練功を積むことで「基本姿勢」や「歩」の重要性を再確認出来たようです。

 

今回の経験を今まで指導して来た技法に落とし込みながら日々練功を積み重ねて下さい。

 

帯領掌を指導する王尚智師父

【指導内容】基本姿勢・走圏・単練・対練・散手・擒拿・兵器・用法など

 

昨日に続き指導。

 

昨日の感覚を忘れないようしっかり復習し、その感覚を踏襲しながら様々な練功を指導。

 

今回は「擒拿」を中心に『尹式八卦掌』全般を指導。

 

様々な技法を通じ「相手との繋がり、ポジショニング、間合」などを指導して行きます。

 

「いくら身体が遣えても相手に響かないのであれば何の意味もありません。」

当たり前のことですが、単人練功になると独りよがりになりがちです。

 

彼は様々な武術、格闘技の方々と手合わせ、スパーリングを積み重ねており、そこの経験も生かしながら練功を重ねてもらいました。

 

彼の要望で時間を延長し、濃密な練功を積み重ね今回の指導を終えました。

 

今回、王尚智師父から伝えられた「「擒拿」の中の打」を体感し、新たな目が開かれたと思います。

 

今回の経験を生かしながら先入観を捨て日々、白紙になりまっさらな気持ちで練功を積み重ねて下さい。

 

擒拿を指導する王尚智師父