今日は、午前中に母校の

 

豊島区立清和小学校の学習発表会を見させていただき

 

午後は

 

国連を支える世界こども未来会議 in TOSHIMA

 



の傍聴並びに豊島区議会議長 として

 



ご挨拶させていただきました。

 

名前の漢字が間違えていました。正しくは「裕一」です。



名前がとても長いのですが、国連本部にてタイトルの

 

認証を受けたため、略すことは出来ないそうです。

 

昨年までは確か「子ども未来国連会議(?)」だったような

 

気がしますが、正式な認証とのことですので、正式に

 

書かせていただきました。

 

午後から豊島区役所1階のセンタースクエアにおいて

 

子供たちが住み続けられる豊島区についてワークショップ

 

形式で検討を行いました。

 

その後、15時40分より豊島区議会の議場を使って

 

発表が行われました。私は審査員ではありませんでしたが

 

各グループの発表は大変しっかりとした内容でした。

 

木のある街にしよう、公園マップの作成、利用の低い公園の活性化

 

挑戦と価値観の違いを理解しよう、失敗を恐れず前に進むこと

 

ペットボトル利用を減らす取り組み

 

ゴミを拾うとポイントがたまる

 

自分の思いを言葉にしよう(どこでもディベート)

 

決まりを守る、子供の意見を大人に発表する

 

人が集える公園を作ろう

 

各グループの内容はこのようなものでした。(私のメモなので

 

多少違う部分もあるかもしれません。ご了承ください。)

 

しっかりとした発表であるのも感心しましたが、特に質問について

 

は、大人、子供、共に質問がありました。

 

その中で、子供たちの質問は批判ではなく

 

提案内容を「もっとこうしたら」や

 

提案を受け入れて、その上で、疑問点を素直にぶつけている姿が

 

とてもたのもしく思いました。

 

また、答弁もしっかりとしており、提案をしっかりと話し合って

 

出した結論であることも、理解することができました。

 



今回、区議会の議場をお貸ししたことも、参加した子供たちには

 

新鮮であったと思います。また、真剣な質問、答弁にも

 

つながったのではないかと思いました。

 

こうした取り組みを今後も続けられるよう

 

努力していきたいと感じました。