豊島区盲人福祉協会の方より小学校を訪問して

 

点字ブロックについての啓発を行いたいとのことで

 

先日、母校である豊島区立清和小学校と南池袋小学校を

 

訪問させていただきました。

 



以前に盲人福祉協会の方々より、福祉の学習を行う

 

小学生に点字ブロックについての啓発を行うための下敷きを

 

配付したいので豊島区の助成金の活用が出来ないか

 

相談を受けました。

 

担当課につなぎ、昨年末に下敷きも出来上がり、既に各学校の

 

小学5年生に配布が行われております。

 

こうした中で、先ほどの2校を訪問し、実際の視覚障害のある

 

方々の実情などについて話をしたいとのことで私も付き添いで

 

伺わせていただきました。

 

下敷きに書かれている内容について、グループでの話し合い

 

どのように視覚障碍者の方々に接したらよいか

 

などテーマを掲げて、みんなで考えました。

 



また、私が悪い例の手本として(?)、視覚障害の方々が

 

されたら困ることなどを実演させていただきました。

 

合わせて議員としての役割なども盲人福祉協会の方々から

 

ご説明をしていただきました。

 

豊島区盲人福祉協会の方々とは過去にも様々な場面で

 

ご意見をいただいております。

 

日本視覚障害者団体連合会の記事です。

 

今後もこうした視覚障害の方々への支援については

 

行ってまいりたいと思います。