本日は、豊島区児童相談所・長崎健康相談所 内覧会

 

に出席させていただきました。

 

来年の1月に落成式が行われますが、今回は一足早く

 

内覧会が行われました。

 

 

 

 

豊島区で初めての児童相談所であり、健康相談所と

 

消防団分団庫の合築ということで、こうした複合施設は

 

まれであるとの説明を受けました。

 

児童相談所については、写真撮影が禁止されておりましたので

 

感想のみとさせていただきます。

 

 

 

 

様々な対策がとられており、そして子供たちがのびのびと

 

過ごせる環境を出来るだけ備えた施設にしたいという思いが

 

十分に伝わる施設でした。木材を多く使い、明るく、外からの

 

明かりもとれるため、施設内であっても天気や季節を感じられる

 

施設になったのではないかと感じました。

 

そして長崎健康相談所についても視察させていただきました。

 

こちらは職員さんに確認し、写真撮影OKとのことでしたので

 

いくつか写真を撮らせていただきました。

 

1階部分には友好都市である秩父産の木材も使用している

 

とのことでした。どこに使用しているか確認しておりませんでした。

 

エントランス部分には長崎獅子舞が飾ってあり、地域との

 

つながりも感じられます。

 

エントランスを進むと受付窓口。

 

 

 

 

木材の暖かさを感じられる受付窓口です。

 

その横側には診察室などが配置されております。

 

 

 

 

色も受け付けは白文字、診察の方は黒文字ということで

 

「白の1番へ」や「黒の5番へ」などの使い方も出来るとの

 

説明がありました。

 

 

 

 

こちらは、待合室(だったかと思います。資料は回収となって

 

おりましたので不確かな情報です。)

 

絵本がおいてあり、待っている間ここで読むことも

 

できます。

 

最後に消防団の分団庫も視察させていただきました。

 

軽自動車が入るサイズであり、立派な分団庫でした。

 

(すいません、写真撮り忘れました)

 

職員さんの意見も取り入れ使いやすい施設となりました。

 

来年の1月30日から長崎健康相談所は運用を開始し

 

児童相談所は2月1日から運用開始となります。