本日、豊島区議会 副都心開発調査特別委員会終了後に
議員協議会が開かれ、
新型コロナウイルス感染症発生状況
豊島区 ワクチン接種状況
についての報告がありました。まずは感染状況について
ご報告いたします。
陽性者数は、医療機関の休業により直近は少なく出ているが
今週の状況を鑑みると一時的なもので、現状は増えている。
性別は変わらず、概ね男性6割、女性4割となっている。
年齢別では、10代を含む若年層が増えてきている。
感染経路については、感染経路不明が6割ぐらいと増えてきています。
外国籍割合については、3月は低かったのですが、今までと同様で
1割強といったところです。
現在の陽性者の居場所(隔離)については
5月10日現在
入院 123名 ・ ホテル療養 19名
自宅療養 21名 ・ 調整中 82名
ということです。
自宅療養については、無症状、軽症、65歳未満の方を対象
としており、東京都の自宅フォローアップセンターにて対応
しているとのことでした。
また、保健所の体制については、GW前に保健所内での
他課からの応援が入っている、都と区の連携がとられており、
原状では保健所の逼迫は起きていないとのことでした。
また、区独自で行われている子供関連施設・介護施設など
でのPCR検査(濃厚接触者ではないが、不安な方のための検査)
については
子ども関連施設で行われたものは 全員陰性
介護施設も同様に全員陰性
とのことでした。
尚、記載の内容は議員協議会での私がメモを取ったものを
書き起こしたものですので、間違いなどあるかもしれません。
ご了承ください。