本日から豊島区議会第3回定例会は行われます。

今回の定例会の一般質問を私も務めさせていただくこととなりました。

その一般質問の原稿を作ることに、集中してしまい

更新が疎かになっておりました。

9月28日の一番最後に一般質問を行いますので

傍聴に是非ともお越しいただければと思います。

傍聴の方法はこちらよりご確認ください。


http://www.city.toshima.lg.jp/367/kuse/gikai/004620.html


その間に、近畿圏の視察やら無電柱化の視察やら

地元の祭礼やら色々なことがありましたので

少しずつ書いていきたいと思います。

まずは、近畿圏の視察から。。。


8月31日から9月2日まで自由民主党豊島区議団による

近畿圏の視察が行われました。

まずは、大阪市役所へ。

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大阪都構想のその後に関して、お話を伺ってまいりました。

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政令指定都市の大阪市、先輩議員との話の中で

政令指定都市という大きな権限を持つのに

何故目指したのか、という疑問を持ちながら

お話を伺いました。

私より何故、政令指定都市を捨てて、特別区を目指すのか

伺ったところ、広域行政と基礎自治体とで分けなければ

話し合いでは解決できないという判断と

2重行政の解消を目標として始められたとの回答を

いただきました。

政令指定都市には大きな権限がある。そして、特別区には

小さな行政として、小さな声を拾えるという利点

実態にふさわしい行政を目指した中で、特別区制度を

市長が推進していったということでした。

最終的に住民投票が行われ、反対という結果になりましたが

現在も会派では、総合区構想を検討しているとのことでした。


そして、続いて尼崎市を訪問いたしました。

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尼崎市は、色々なハザードマップがひとつになった防災マップ

を全戸配布しており、その件に関して、視察に伺いました。

豊島区は、内水被害のハザードマップは出しておりますが

地震の揺れやすさなどのハザードマップは、インターネット環境

でのみ、確認できるという状態です。

今回の一般質問にも、この件を入れさせていただきました。

また、一般の方々が地域を回り、自主防災マップの取組みなどを

伺わせていただきました。


続きは、次にて!!