先日、自民党豊島区議団で埼玉・群馬の
視察に行ってまいりました。
視察の移動手段は、車です。
しかも13名+荷物ということで
レンタカーに。
トヨタ ハイエース グランドキャビン
を手配しました。
結構でかい。いやいや、長さはちょっと知らない人なら
ビビるような感じです。
運転手は、2号車を私が担当しました。
1日目は、熊谷を視察。
熊谷は、うちわ祭りの当日ということで、熊谷市役所も
忙しない中、私たちの視察対応を行っていただけました。
視察の目的は、暑さ対策。
熊谷は、全国でも有数の「暑い」街。
その対策は、どのようなことを行っているのか
伺ってきました。
当初は、保育園に遮熱塗料を塗ったりという
ハード面の対応が行われましたが、ひと段落してからは
ソフト面に力を入れているとのことでした。
気温が○○度を超えると、商店街でセールを行うとか
そういったものに補助金を出しているそうです。
また、中学生にAEDの使い方を教えるなど
教育面においても、対応しているとのことでした。
暑いから何とかしよう、というより
暑い街ということを前面に押し出して
暑い=アツい(熱意があるなどの意)
ということで、ポジティブに捉えて事業を行っているそうです。
AEDに関しては、若いうちから使い方を知っておくことは
大事だと思います。高校生でも、練習中に倒れたり
することもあったりします。
私は、巣鴨とげぬき地蔵尊 高岩寺さまにて行われる
AED講習会には毎年参加して、いざというときに
使えるようにしております。
熊谷では、色々と聞きたいこともありましたが
(ラグビー関連など)
時間の都合で、暑さ対策の質問のみ行いました。
続いて、富岡製糸場の視察を行いました。
世界遺産となり、外国人観光客の対策などの
お話を伺う目的で視察しました。
しかしながら、まだまだ外国人観光客対策は進んで
おりませんでした。豊島区もまだまだですが
しっかりと対策を行っていかないと海外からの来街者を
捕まえることはできないのではないかと思いました。
巣鴨も、交通標識や駅の看板には英語表記が
ありますが、まだまだ足りていません。
2019年ラグビーワールドカップ
2020年オリンピック、パラリンピック
に向けて、巣鴨も豊島区もしっかりと対策する必要が
あると思いました。
翌日は、八ツ場ダムの視察を行いました。
数年前に、凍結され、地元の方々が翻弄された
あのダムです。当時は、議員ではなかったので現場視察を
行っていませんが、先輩議員のお話では
地元の人々は大変心配していたとのことでした。
これだけ大規模な事業。それを地元の声を聞かず
一声で止めてしまい、事業が大幅に遅れたとのことでした。
今は、だいぶ工事が進み、道の駅も新たに作られました。
治水事業は、イザというときに大事なものです。
流域の方々のこと、水不足などのときの対応
など、多角的に検証する必要があるものです。
ダムの工事は、ダイナミックです。
崖を壊すのに、上のところで、岩を爆破して
それを数十メートル下の谷に落としていくというやり方です。
でかい岩が「ゴロゴロゴロ」と落ちていくときには
結構怖いものを感じました。
落とし終わったら、巨大なダンプカーでこの岩を取り除き
ダムの壁を作り、水を溜めていくとのことでした。
2日間の視察でしたが、様々な現場を見て回ることが出来て
勉強になりました。
車の運転では、ちょっとスピードを出しすぎではとの
お声もいただきました。しっかり反省します。
視察に行ってまいりました。
視察の移動手段は、車です。
しかも13名+荷物ということで
レンタカーに。
トヨタ ハイエース グランドキャビン
を手配しました。
結構でかい。いやいや、長さはちょっと知らない人なら
ビビるような感じです。
運転手は、2号車を私が担当しました。
1日目は、熊谷を視察。
熊谷は、うちわ祭りの当日ということで、熊谷市役所も
忙しない中、私たちの視察対応を行っていただけました。
視察の目的は、暑さ対策。
熊谷は、全国でも有数の「暑い」街。
その対策は、どのようなことを行っているのか
伺ってきました。
当初は、保育園に遮熱塗料を塗ったりという
ハード面の対応が行われましたが、ひと段落してからは
ソフト面に力を入れているとのことでした。
気温が○○度を超えると、商店街でセールを行うとか
そういったものに補助金を出しているそうです。
また、中学生にAEDの使い方を教えるなど
教育面においても、対応しているとのことでした。
暑いから何とかしよう、というより
暑い街ということを前面に押し出して
暑い=アツい(熱意があるなどの意)
ということで、ポジティブに捉えて事業を行っているそうです。
AEDに関しては、若いうちから使い方を知っておくことは
大事だと思います。高校生でも、練習中に倒れたり
することもあったりします。
私は、巣鴨とげぬき地蔵尊 高岩寺さまにて行われる
AED講習会には毎年参加して、いざというときに
使えるようにしております。
熊谷では、色々と聞きたいこともありましたが
(ラグビー関連など)
時間の都合で、暑さ対策の質問のみ行いました。
続いて、富岡製糸場の視察を行いました。
世界遺産となり、外国人観光客の対策などの
お話を伺う目的で視察しました。
しかしながら、まだまだ外国人観光客対策は進んで
おりませんでした。豊島区もまだまだですが
しっかりと対策を行っていかないと海外からの来街者を
捕まえることはできないのではないかと思いました。
巣鴨も、交通標識や駅の看板には英語表記が
ありますが、まだまだ足りていません。
2019年ラグビーワールドカップ
2020年オリンピック、パラリンピック
に向けて、巣鴨も豊島区もしっかりと対策する必要が
あると思いました。
翌日は、八ツ場ダムの視察を行いました。
数年前に、凍結され、地元の方々が翻弄された
あのダムです。当時は、議員ではなかったので現場視察を
行っていませんが、先輩議員のお話では
地元の人々は大変心配していたとのことでした。
これだけ大規模な事業。それを地元の声を聞かず
一声で止めてしまい、事業が大幅に遅れたとのことでした。
今は、だいぶ工事が進み、道の駅も新たに作られました。
治水事業は、イザというときに大事なものです。
流域の方々のこと、水不足などのときの対応
など、多角的に検証する必要があるものです。
ダムの工事は、ダイナミックです。
崖を壊すのに、上のところで、岩を爆破して
それを数十メートル下の谷に落としていくというやり方です。
でかい岩が「ゴロゴロゴロ」と落ちていくときには
結構怖いものを感じました。
落とし終わったら、巨大なダンプカーでこの岩を取り除き
ダムの壁を作り、水を溜めていくとのことでした。
2日間の視察でしたが、様々な現場を見て回ることが出来て
勉強になりました。
車の運転では、ちょっとスピードを出しすぎではとの
お声もいただきました。しっかり反省します。