さてさて、私のエピソードです。

続きをどうぞ!!



私自身

「生意気ですいません」

ということもあります。

しかしながら、後輩だからと言って自分は違う

と思うことを黙って聞いていることが出来ないだけです。

生意気なことをいう時は

「私はこうしたほうが良いと思う」という意見であり

決して礼節を欠くようなことをしているわけではありません。

仲の良い先輩方からは

「生意気だけど、それで良い」とおっしゃっていただいています。

ちょっと話が逸れてしまいますが、こんなことがありました。

それは私が所属する、東京商工会議所豊島支部青年部

においての出来事でした。

あるメンバーさんが、

自分が好きな方に勉強会の講師をやってもらいたい

という話を出しました。
.
私が担当幹事でその話を引き受ける窓口となりました。

ただただ「この方を呼んでほしい!」の一点張りで

私がきちんと順序立てて手続してほしいと伝えました。

申請書を書いていただいたのですが

他の講師の先生による勉強会の申請も上がっていました。

定例会において他のメンバーの皆さんの大半から

この方の申請書の内容が不十分なので今回は取り上げない

もう一方の申請を採用するという結論が出ました。

たまたま、その方は時間に間に合わず

遅れて到着した時には、その件の議題が終わった後でした。

担当である私に

「なんでダメなんですか」

と言われ、そのうちにメンバーの方に

「この先生の話を聞いた方が良いです。

もう一方の提案なんかよりずっと良い。こんな話は聞きたくない」

と言われたのです。

私は、少し「カッ」としてしまいましたが

「この会は皆の会です。あなた一人の為の会じゃない。

少なくとも、私はもう一方の講師の先生の話を聞きたい。

あなたにそれを奪う権利は無いはずだ!」

と年上でもある、その方に返してしまいました。

その方の言い分も分かります。

その方は、自分の講師の先生の話を皆さんに

是非とも聞いてもらいたかった。

でも、次回の審議となってしまったので

納得出来なかった。

そんなところです。私も冷静に話が出来なかった、反省ですね。



こんなこともありました。若気の至り、、、って30過ぎですからね

若くないですね。。。。

反省。。。。

次はどんな話なのか?

是非ご期待ください!!