昨日は、午後から2つの予定があり、バタバタでした。

一つ目は、

人格教養教育推進委員会 発足会

に参加いたしました。

豊島区議会議員の細川先生からのお誘いです。

私自身も「教育」の面に関して、色々な場面で

痛感する出来事があり、このままではうまくないのではないと

思っておりました。

教育といっても、いわゆる学習や勉強ではなく、

もっと人間の本質的な部分が大事だと思います。

自分だけ良ければ良い、とかいじめなども

本質的な教育が必要だと感じています。

そんな時に、お声がけいただき、興味もありましたので

出席させていただきました。

麹町のホテルで開催されましたが、次の予定があるのと

ダイエットも兼ねて、自転車で行ってきました。

アシスト付とはいえ、坂が多く、自転車では結構大変でした。



この会、私は少し聞いただけで参加したのですが


役員さんは、結構お偉い方ばかり。


あれれ、ちょっと場を間違えたかな。。。。


と思うぐらいでした。


また、人格教養教育推進議員連盟も既に発足しており


委員会は、議連を支援していく団体であります。


議連からは、山田宏代議士がご登壇され、お話をされました。


(その他にも多数の方が「ご登壇されました)


その中で、大学生の学位力低下は入学したときから始まっている。


よって高校生の時に、しっかり力を付けてきてもらいたい。


高校生の学力低下は、入学した時から始まっている。


よって、中学生の時にしっかり、、、、、


中学生、小学生、幼稚園と年齢が下がっていき


最終的には、親にまで言及するという、笑えるようで


笑えない話をいただきました。


私自身も未熟者です。まだまだ、学ばないといけないと

思っています。しかしながら、勉強を教えるにはまず


前提として、必要なものがあります。


そういった規範であることなどが、

ないがしろにされているのではないか。

規範をきちんと教えていくことが重要であると

思っています。心の勉強が大事ですね。

私自身は、算数よりも国語よりも心の勉強が

一番大事だと思っています。

この委員会は、私の思うものと近いものがあると

感じました。

もっと心の勉強をして、自らの成長につなげていきたいと

思います。

自転車で神楽坂や麹町の坂道を上っているときは

しんどいなぁ。。。と思いましたが、何だか

私も頑張らないと!なんて思って帰ってきました。