まるたかや 砺波店
砺波市(砺波)
【メニュー】うまこくねぎラーメン
【価格】1100円
[訪問時期] 2024年3月上旬(休日) 夜
[注文方法] 口頭注文、後払い
[スープ] 豚骨/清湯
[味] 醤油
[麺] 中細微縮れ麺(130g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、和えネギ
[その他注文] もち豚餃子(420円)、串カツ3本(380円)、アサヒスーパードライ大瓶(980円)、立山本醸造一合(750円)
[卓上] コショウ、一味、醤油、酢、ラー油、やきしお、おろしニンニク、背脂揚玉
宿泊ホテルの近くに見つけて独り飲み&ラーメン。
富山県内に8店舗あり、此方はFC店らしくSC敷地内にCoCo壱と並んでいる。
週末18時40分で先客10名ちょっと?
後客途切れず、客層はほぼファミリーだからBOX席から埋まっていく。
小一時間飲んだ後にさてどのラーメンで締めようか?
「うまこくねぎラーメン」がおすすめとのことだが、普通のラーメンとどう違うんだろう?
店長さんに聞いたところ、「スープは同じですが、ナムルみたいにゴマ油で和えたネギが載ってガラッと変わります」。
どうやら砺波店のオリジナルメニューらしく、激推しされたので食べてみることにした。
■ うまこくねぎラーメン
スープはライトな豚清湯ベースに強めのカエシ。
「豚骨醤油ラーメン」を謳っているが、主役の醤油味を豚の旨味がじんわり優しく支える的な感じかな。
ウリの和えネギのゴマ風味は良いけど、甘辛ジョッパな味付けがスープの塩角を更に高める。
ふーむ、おすすめトッピング発動。
背脂揚玉はカリッとした食感からスープに円みをもたらして中々の活躍だから、2杯3杯とお代わりしちゃう。
ニンニク投下で更にパンチが出て、味わいも不思議系になるけどついつい飲んでしまう。
麺は多加水の中細微縮れ。
どこでも出会いそうなタイプなのだが、シコモチのメリハリ効いた食感で悪くない。
トッピングは件の和えネギにバラチャーシュー2枚、メンマ。
バラチャーとメンマ共に汎用チックなタイプだけど、普通に美味しくいただける。
和えネギは面白いけど、ラーショみたいにシャキッとしていればなお良かったかな。
■ 感想など
カエシが主役っぽいですが、何となく富山っぽくてそれも良し。
和えネギと卓調カスタマイズでかなり混沌とする、不思議な引きのある一杯でした。
店を出たらいつの間にか銀世界💦
ご馳走様でした。