御麺 麦 一等兵 津駅前店 @津市 〜「闘魂らーめん」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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御麺 麦 一等兵 津駅前店

津市(津)


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【メニュー】闘魂らーめん
【価格】990円

[訪問時期] 2023年12月下旬(平日) 夜
[注文方法] 口頭注文、後払い
[スープ] 豚骨白湯+背脂
[味] 醤油
[麺] 細麺(140g弱位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、半味玉、ネギ、辛味
[その他] 津餃子(1個430円)、一番搾り生ビール(590円)
[卓上] コショウ、餃子のタレ、ラー油、辛味、ばくやく



ノミホーで相当飲んで店を出たら、目の前にラーメン店。
居酒屋に無かった「津ぎょうざ」があるらしいので、何も考えず入ってしまった。




20時ちょうど、カウンターには幾つか空きがあるが、奥のテーブルは満卓かな?




えーと、ノーマル餃子が一皿410円で津餃子は1個430円?
聞けばかなり大きいと言うので1個だけにしておき、もちろん生ビールも注文。




出て来た津餃子は確かに通常の3個分ぐらい有りそうな揚げ餃子で、パリッパリの皮に塩コショウ味の付いた肉餡がたっぷり詰まっている。
いつぞやのB-1グランプリを獲ったらしいけど、こりゃ確かに中毒性あるわ。




飲みながら麺メニューを物色すると、上段にデフォらしき「並」と「闘魂らーめん」が並んでいる。
スタッフに尋ねると「並は鶏、闘魂は豚骨ベース」らしく、「闘魂」の「三重県最強豚骨」とのキャッチが酔った脳を挑発してくる。




挑発に乗ってみることにした。
程なくご対麺。




■ 闘魂らーめん
スープ自体はちょいドロ程度だが、びっしり張られた背脂でレンゲが中々沈まない。
背脂の甘コク>豚の旨味的な円やかクリーミー系で、カエシはジャストな輪郭。
もうちょい豚感が。。。などと思いながらも、酔った脳にビビッと刺さって来るから、危険と分かりつつ飲んでしまう💦
トッピングの辛味はヘタレでも気にならず。




卓上にニンニクでも有ったらなお良かった。
すぐ上にたくさんぶら下がってるんだけどね(笑)



加水低めな細ストレート。
スープが背脂ごとドロッと絡みついてくる感じかな。
序盤こそムギュプツ食感と粉風味でスープを受け止めるが、ネチモチして来る後半はちょっと影が薄くなって来る。




トッピング。
煮豚チャーシューはちょいペラでスタンダードな仕上がりだが、酔っ払い的には3枚有るのが妙に嬉しかったり。
半カットの味玉はジャスト加減で味わいもなかなか。
メンマが旨いと感じた記憶がある。




■ 感想など
酔ってるし、食べる最中は不思議なほどスイッと入ってしまい、完飲しそうになるのを慌ててセーブ。
夜中に目を覚ましたら、やけに胃がズッシリと重たかったです💦
記憶を振り絞っても、これだけレポするのが限界。

ご馳走様でした。