家系ラーメン 裏大輝家 青物横丁店
品川区（青物横丁）
【メニュー】燻製チャーシューメン（並）
【価格】1050円（燻製チャーシュー分250円含む）
[訪問時期] 2023年10月上旬（休日） 昼
[注文方法] 券売機にて
[お好み] 全て普通
[スープ] 豚＋鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 中太麺（160g位）
[トッピング] チャーシュー、ほうれん草、海苔、ネギ
[その他] ライス（食べ放題100円）
[卓上] ブラックペッパー、マヨネーズ、おろしニンニク、豆板醤、極みニンニク、極み生姜、ラーメン酢、ふりかけ（ライスコーナーに裏かっぱ有り）
表に行かないうちに裏から入っていいのだろうか？
更に言えば、師匠筋の「志田家」も未訪なんだけど、まあ人生そんなもんさ。
青物横丁駅から第一京浜に出ると、もう行列が見えてくる。
休日11時15分着、食券購入後に外待ち15名ほどに接続。
狙いは「燻製チャーシューメン」。
もちろんライスも買い足すけど、此方は100円食べ放題のパターンなんだよね。
少なめで一杯しか食べない人には、いつもながら割りを食った感しか残らないシステム。
並び中に女性スタッフがお好みを聞きに来られ、初回だし「全部普通で」とお願いする。
予想通り回転は速く、入店までは20分強。
ライスコーナーで軽めに盛って、裏かっぱ（いわゆる辛かっぱ）載せて指定のカウンター席へ。
極みニンニク、極み生姜とマヨで1回目のお化粧（笑）をするけど、普通のマヨボトルだからビームが様にならない。
程なく着丼。
■ スープ
期待通りぶっとい鶏豚スープに、カエシは強め、油たっぷり。
これが直系に近い仕様で、個人的にはジャストバランス。
ちょい骨粉のザラツキを感じる豚感は、「武道家」系に似ている印象かな。
普段ノーマル武蔵家系でやっているように「濃いめ多め」コールしてたら、ショッパー＆オイリーで撃沈していたかも知れない。
味見が済んだら、すかさずおろしニンニクとブラペでビシッと喝入れ。
■ 麺
平打ち感少ない、どちらかと言えば丸麺に近い食感の中太短尺緩ウェーブ麺。
入口すぐに「大輝家」の麺箱が積んであるけど、何となく酒井麺っぽくもある。
普通コールでもやや硬めな仕上がりで、一般的にはジャストに近いだろう。
あくまでも個人的には、次回は軟らかめでムッチモチ感を更に高めたいところ。
■ トッピング、ライス
燻製モモチャーシューはデフォルト1枚＋3枚と、かなりのボリューム感。
ネーミングに偽りなしの香り満載で、しっとり食感と旨味も上々だった。
海苔はパリッと、ほうれん草は少なめだけど、どちらも確りしてる。
こりゃ海苔巻き、肉巻きライスが超進んじゃうよね。
その都度極みニンニクとマヨでお化粧し直す😆
お米はコシヒカリ使用らしいけど、有料ライスとしてはもうちょい美味しく炊いて欲しいかな。
■ 感想など
インパクト有り有りのスープは、直系ファンをも満足させるでしょう。
燻製香溢れるチャーシュー、卓上アイテムが豊富なところも気に入りました。
これは「表」も、更に出身元の「志田家」さんにも行ってみなければなりませんね。
秋を迎えて、家系愛が爆上がりモードです。
ご馳走様でした。
オープンおめでとうございました㊗️
