MENYA 食い味の道有楽 @柏市 〜「4月限定⭐️掘り出し新筍 若竹拉麺 ②大活蛤仕立て」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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MENYA 食い味の道有楽
柏市(北柏)


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【メニュー】限定 卯月⭐️掘り出し新筍 若竹拉麺 ②大活蛤仕立て
【価格】2500円

[訪問時期] 2023年4月下旬(休日) 昼
[注文方法] 有無を確認後、食券購入
[出汁] 魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[具] 蛤、若竹、ワカメ、トサカノリ、ネギ、(別)チャーシュー、鴨チャーシュー、水菜、ハジカミ、ネギ



月イチ恒例のオジサン会@北柏。
今月の限定は旬真っ盛りの新筍が主役で、①スタンダード(醤油・1500円)と②大活蛤仕立て(塩・2500円)の2パターン。
そりゃあ②でしょ、と一同異議なし。




先ずは大将から差し入れの味噌田楽、水餃子を摘まみながらアイドリング開始。
どちらも絶品で、田楽の肉味噌をチビチビやりながらウーロンハイが進む進む。




良い加減に酔った頃合いを見計らったかのように、限定麺の別皿トッピとご本尊が相次いで登場した。




■ 掘り出し新筍 若竹拉麺 ②大活蛤仕立て
スープは予想通り蛤感満開で、思わずニンマリ。
煮干し、昆布あたりの和出汁をベースに、提供直前に大きな蛤を追い炊きしてある。
エキスが新鮮というか、もう蛤が元気溌剌なんだよね。
正に潮汁って感じ。




は菅野製の細めなストレート。

明快な歯応えからモチモチに転じる、メリハリ効いた仕上げ。

優雅な蛤感に勝たず負けず、ジャストフィットしている。



は巨大なヤツが2個。

道有楽の大蛤に慣れちゃうと、他で感激しなくなってしまう。

まだまだプリップリな身を頬張って飲むスープなんて、マジ堪らないって。




2本の若竹煮の何と軟らかなこと。

年イチぐらいで竹の子掘って食べるけど、もう香りと甘味が全く違う。

ワカメやトサカノリも新鮮でコリコリ、ただの端役ではない。




潮感を損ねないようにと、別皿提供のお肉と薬味たち。



香ばしく炙られたホロトロのバラ煮豚。

鴨ロースはいつもと違うぞ?

聞いてみたら今回は蒸し鴨らしく、これがムースを固めたようなしっとり具合で旨味満載。

この引き出しは初めて見た💦




ラストはプチライスを投下して、至高の蛤雑炊。
もちろん最後の一滴まで残せない。



■ 感想など
完食してもまだ名残惜しくて、蛤の貝柱をこそぎとってウーロンハイのアテにするいつも通りの展開。
飛びっきりの蛤と筍で、旬を満喫しました。
お店情報掲示板に、来月の限定が発表されていますが、久々のデミグラシチューっぽい予感😆
また楽しみにして伺います。

ご馳走様でした。