鹿児島ラーメン たけ家
鹿児島市
【メニュー】濃醇こってりらーめん+半熟煮玉子
【価格】680円+100円
[訪問時期] 2021年4月上旬(平日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 豚+鶏/白湯
[味] 醤油+マー油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、半熟煮玉子、揚げ葱、葱2種
[卓上] ラー油、コショウ、刻みニンニク、醤油?、大根の漬物
鹿児島では珍しい濃厚豚骨で、地元でも知る人ぞ知る的な行列店があると聞いてやって来た。
市街地から離れた、かつての新興戸建て団地のテナントモールの一角。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 豚+鶏/白湯
[味] 醤油+マー油
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、メンマ、半熟煮玉子、揚げ葱、葱2種
[卓上] ラー油、コショウ、刻みニンニク、醤油?、大根の漬物
鹿児島では珍しい濃厚豚骨で、地元でも知る人ぞ知る的な行列店があると聞いてやって来た。
市街地から離れた、かつての新興戸建て団地のテナントモールの一角。
12時15分着.、店前には人溜りが出来ていて、受付簿を見ると15番目。
待つ間に事前注文が取られ、せっかくなので濃厚なヤツをいただくことにした。
先行レポ写真の半割り玉子が映えていたので、足してみる。
着席までは20分強と、予想外に速めな回転。
着席後は鹿児島らしいお漬物を摘んでいると、5分もかからずにラーメンが登場した。
マー油を混ぜるにつれて、香ばしさと円みがスープを更に昇華させていく。
熊本ラーメン、と言うか近場では「鹿児島ラーメン 豚とろ」とイメージが被るが、動物感の厚みやタレ味とのバランスで、此方のほうが好みかな。
熊本ラーメン、と言うか近場では「鹿児島ラーメン 豚とろ」とイメージが被るが、動物感の厚みやタレ味とのバランスで、此方のほうが好みかな。
煮玉子は薄味が程よく染みて、卵黄の濃密な味わいを後押しする。
サクシャキッとした細切りメンマ、青白2種類の葱。
サクシャキッとした細切りメンマ、青白2種類の葱。
印象的には、熊本ラーメンと東京頭骨のフュージョンぽいでしょうか。
背脂と相まったスープは、タレ味も確りめで、濃厚好きな方にはオススメ出来ます。
煮玉子付きで780円はお値打ちですよ。
今回調べてみると、鹿児島にもここ数年関東・関西風の洒落ラー店が出始め、結構流行っているようなので、次回はその線も狙ってみたいと思います。
ご馳走様でした。