特級鶏蕎麦 龍介
土浦市
【メニュー】台湾まぜそば
【価格】900円
[訪問時期] 2021年4月上旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[味] 辛味醤油ダレ+台湾ミンチ
[麺] 太麺(200g位)
[具] 台湾ミンチ、卵黄、生ニラ、刻み海苔、葱、玉ねぎ、ニンニク、魚粉
[その他] 追い飯付き
[卓上] なし
コロナ禍でご無沙汰だった龍介さんへ。
10時40分で2番手、食券を買ってから開店を待つ。
この日は、浅野店主に勧められながらずっと未食だった表題狙い。
大盛りサービスは辞退、ニンニクは有りでお願いした。
[注文方法] 券売機にて
[味] 辛味醤油ダレ+台湾ミンチ
[麺] 太麺(200g位)
[具] 台湾ミンチ、卵黄、生ニラ、刻み海苔、葱、玉ねぎ、ニンニク、魚粉
[その他] 追い飯付き
[卓上] なし
コロナ禍でご無沙汰だった龍介さんへ。
10時40分で2番手、食券を買ってから開店を待つ。
この日は、浅野店主に勧められながらずっと未食だった表題狙い。
大盛りサービスは辞退、ニンニクは有りでお願いした。
11時10分に期待通りの早開けとなり、仕切り板付きの広めなカウンター席へ。
その時点では既に20数名並んでいただろうか。
浅野さんは出張中とのことだったが、鶴さんが安定の仕切りで留守を守っているし、響き渡る女性スタッフの声も耳に心地よい。
その時点では既に20数名並んでいただろうか。
浅野さんは出張中とのことだったが、鶴さんが安定の仕切りで留守を守っているし、響き渡る女性スタッフの声も耳に心地よい。
着席から2分も経たずにご対麺。
但し、当店のミンチは鶏と鴨の合い挽きを使っているらしい。
そのミンチを摘まんでみると、シビ感混ざりでスパイシーではあるけど、辛さは思ったほど感じない。
そのミンチを摘まんでみると、シビ感混ざりでスパイシーではあるけど、辛さは思ったほど感じない。
麺は自家製の太いストレートで、ムッチリモッチリの中に結構な歯応えも感じる多加水麺。
麺の下には動物魚介の旨味にラー油たっぷりの醤油ダレ。
麺の下には動物魚介の旨味にラー油たっぷりの醤油ダレ。
早速念入りに混ぜ合わせてズバズバッと。
分厚い旨味を感じた後、暫く固まって身構えていたけど、追ってくる辛味はじんわりと優しめ。
辛味醤油ダレとミンチの合体による台湾テイストは、辛さよりも旨味やコクが断然勝り、それを具材の風味が複雑ジャンクに染めている。
こんな旨味先行型の台湾まぜそばは初体験。
そのテイストが麺に纏わり付いて来て、超旨い。
ヘタレでも後半ラー油でも追加して、ピリッと辛味の洗礼も受けてみたいと思ったほどなのだが、コロナ対策なのか卓上アイテムが見当たらなかった。
頼めば持ってきてくれるのだろうけど、こういう台湾も有りだなとヘタレ納得。
麺があと僅かになった頃、コールするのを待たずに「追い飯お持ちしましょうか」とお声が掛かる。
満席でてんやわんやの中で、良くウォッチしているものだ。
届いたご飯はそこそこ多めで、残ったタレの量にもピッタリ。
■ 感想
辛さ控えめで、複雑で奥深い味わいと多様な食感で楽しむ台湾まぜそば。
ヘタレが言うのだから間違いなく控えめ(笑)
逆に辛さを求める方は、追いラー油等が必要になって来るのではと思います。
因みに、食後はコロナ対策で箸、プラレンゲ、紙コップを放置せず、自ら持って入り口脇に捨てていくシステムですのでお間違えなく。
ご馳走様でした。