MENYA 食い味の道有楽 @柏市 〜「3月限定⭐️葫 胡麻カレー B(フレッシュ鶏胸カツ)」 | としくんの「ぶらぶラーメン日記」

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[訪問時期] 2021年3月下旬(休日) 昼
[注文方法] 限定の有無を口頭確認後、食券購入
[スープ] 豚骨カレー⇒胡麻ペースト味変
[麺] 太麺(250g位)
[トッピング] 鶏胸カツ、ソーセージ、魚すり身揚げ、温玉、オニスラ、胡麻ペースト、人参、ニンニクなど



3月限定をいただきに。
今月はA(スタンダード)とB(フレッシュ鶏胸カツ)の2パターンに、カレールー増しや焼チーズ飯などが用意されている。


大将が用意してくれた生ハムサラダでアイドリング開始。



更に旨そうな皿うどんが登場。
既に鶏カツ付きの「B」をオーダーしていたオジサンたちは、嬉しいやら不安やら。


道有楽のカレーは濃厚な上に麺量も多く、今回は更にでっかい鶏カツ2個載せなので、腹に余力を残さないと撃沈の恐れがある。
とか言いつつ勿論皿うどんも残らず完食し、腹をさすっているところに、ずしっと重たい丼が届けられた。



■ 葫 胡麻カレー B
道有楽のカレーは年に何度か食べているが、同じものはまず出て来ない。
今回は久々の豚骨ベースにニンニクを効かせた旨味濃縮バージョンで、中辛程度なのだがそこそこのスパイス感があり、少しすると汗が滲んでくる。
すかさず温玉を崩してマイルドに。
もっとも汗アセしてるのは私と少し離れた席のJさんだけで、他の人たちは涼しい顔なのが悲しいかな現実。


途中から胡麻ペーストを溶かしていくと、独特の円やかな風味が広がり、胡麻カレーと化していく。




は菅野製、カレーに鉄板の太うねり。
ぎっしり詰まっているので、強引に引っ張りだすと跳ね回る。
強めのコシを感じた後はムッチリモッチリと、弾力あるうどんを食べている感覚も少々。



トッピングの主役は、都度揚げされる鶏胸肉のカツ。
フレッシュと言うから、おそらく近隣養鶏場の朝〆若鶏を使っているに違いない。
分厚くボリューミー、揚げ立てアッツ熱、衣サックサク、中は軟らかくジューシー。



2つの団子状なものは、Jさんレポによれば魚のすり身とジャガイモを合わせた揚げ物だとか。
薩摩揚げでもない、魚河岸揚げでもない、フワホクッとした初体験の食感だった。


■ 感想など
やはり道有楽のカツのせカレーは鉄板ですね。
ラストは固形物を完食するのがやっとで、〆ライスも辞退してフィニッシュしたのが心残りでした。
因みに、帰宅すると晩飯のカレーの買い物を済ませて待ち構えるカミサン。OMG!
ちょっとだけ食べましたけどね(^^;

ご馳走様でした。