博多 元気一杯!!
福岡市博多区(呉服町)【メニュー】ラーメン+カレールゥ+替玉
【価格】800円+150円+150円
[訪問時期] 2020年1月中旬(平日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油+塩?
[麺] 極細麺(120g位)
[トッピング] チャーシュー2種、キクラゲ、葱
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/80/b7/j/o1080081014699932608.jpg?caw=800)
写真撮影禁止に始まり、様々なルールでハードル高かった当店。
2年ほど前に縛りがほぼ解禁になったと聞いてから、ようやく念願の初訪問。
正午ジャスト、行列を想定していて危うく通り過ぎそうになった時、青いバケツと傍らに立つお一人の姿を発見。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 豚骨/白湯
[味] 醤油+塩?
[麺] 極細麺(120g位)
[トッピング] チャーシュー2種、キクラゲ、葱
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/80/b7/j/o1080081014699932608.jpg?caw=800)
2年ほど前に縛りがほぼ解禁になったと聞いてから、ようやく念願の初訪問。
正午ジャスト、行列を想定していて危うく通り過ぎそうになった時、青いバケツと傍らに立つお一人の姿を発見。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/4f/7d/j/o0811108014699932631.jpg?caw=800)
すぐに数名の客が出てこられ、先待ち様と相前後して店内に招かれる。
入るや否や「いらっしゃいませ!」と、厨房から声をかけられ驚いた。
カウンターが満席で、2名掛けテーブルに通される。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/71/7b/j/o0810108014699932674.jpg?caw=800)
「ラーメンとカレールゥで」とお願いしたついでに、「あのぉ、写真撮っても良いんですか?」と訊ねたら、あっさり「大丈夫です」。
その後、店内に「写真🆗」の掲示を見つけ、物議をかもした高菜は国内産の不作で店から消えたと知る。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/e0/12/j/o0810108014699932688.jpg?caw=800)
店主さんと2名の男性スタッフの接客は快活で丁寧で、「いらっしゃいませ」と「有難うございました」が飛び交う店内。
いやあ、何のストレスもないし快適そのもの、むしろかなり気持ち良い。
すっかり解れたところにラーメン登場。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/50/8d/j/o0810108014699932701.jpg?caw=800)
パシャパシャ写真をとってから、やはりスープからいってみる。
良く「マイルドな」とか「クリーミーな」豚骨と言うが、このスープを飲んだら、もう他にはそんな表現が出来ない。
乳製品でも入っているような味わいで、さすが「元祖クリーミー豚骨」と謳うだけある。
トロッと濃厚で、骨粉感はなく極めて滑らかなスープから、湧き立つような豚の旨味。
醤油っぽい旨味はありつつも控えめな元ダレは、おそらく薄口、白 醤油あたりと塩のコンバインか。
旨い。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/a7/d9/j/o0810108014699932742.jpg?caw=800)
そう言えば、麺の硬さも聞かれなかった。
写真撮ってる間にダレたのかなと、替玉はすぐに食べてみたが、印象は変わらない。
実は博多麺に似せた中加水麺ではと思うのだが、どうだろうか。
それが妙に新鮮でお似合いなのだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/72/1a/j/o0822108014699932767.jpg?caw=800)
ペラチャーの多い博多で、部位を変えた肉厚ウマトロなチャーシューが印象的だった。
■ 替玉、カレールゥ
本来、麺一玉の中でカレー味変しようと思ったが、スープを啜った瞬間、味変用の替玉注文を即決した。
一玉目が1/4位になったところで替玉を発注し、いよいよ「カレールゥ」を試してみる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/4b/83/j/o0810108014699932790.jpg?caw=800)
本来、麺一玉の中でカレー味変しようと思ったが、スープを啜った瞬間、味変用の替玉注文を即決した。
一玉目が1/4位になったところで替玉を発注し、いよいよ「カレールゥ」を試してみる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/20/toshikun0316/74/68/j/o0820108014699932828.jpg?caw=800)
結果的に「カレー味替玉」250円でも良かったのかな。
それでも、スープに放り込んだ替玉の脇にカレーを投下し、段階的に味変出来るのは、ルゥならではの楽しみ方。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200121/21/toshikun0316/1e/b5/j/o0826108014699942483.jpg?caw=800)
かつて、まずスープからとルール化した拘りに、ある意味納得。
そのスープとカレールゥの相性、ちょっと独特な麺と合わせて、大満足のラーメンだった。
ピリピリしながら食べる想定が、心地好い雰囲気に逆に癒される。
「またお越し下さい」との声に送られて、再訪を固く誓った。
ご馳走様でした。