野田市(梅郷)
【メニュー】ラーメン+のり
【価格】650円+100円
[訪問時期] 2019年8月中旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚+鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、葱
家系気分だったので、比較的近場の未訪店へ。
「王道家」の支店で、ファミリー向けがコンセプトのライト版家系とのこと。
開店5分前から人が集まり出し、11時開店時には10名、やがて店内待ちが発生する。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 豚+鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 平打ち中太麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、ホウレン草、海苔、葱
「王道家」の支店で、ファミリー向けがコンセプトのライト版家系とのこと。
開店5分前から人が集まり出し、11時開店時には10名、やがて店内待ちが発生する。
5番手の私は2ロット目、着席から8分ほどでご対麺となる。
何でも崩れ味玉が出来たとのことで、全員に半分ずつお裾分けがあった。
本家「王道家」のライト版とのスープ。
個人的印象では、乳化度、粘度が比較的低めだろうか。
重みが緩和された反面、円やかさが減じ、カエシのパンチはやや尖って感じるので、鶏油を多めに混ぜて飲むと、ジャストな加減に響く。
何れも言われてみれば的な感想で、飲み比べてみないと分からないほど、本家と似通ったスープ。
自社製、家系らしく短めな平打ち緩ウェーブ。
本家と同じ麺なんだろうか。
本家もそうだったが、デフォ茹ではやや軟らかめで、その分味わいはスープに馴染んでいる。
低加水麺らしい確りした食感をお望みなら、硬めコールをされた方が良いだろう。
チャーシュー、ホウレン草、海苔、葱、そしてご厚意のB品味玉。
豚モモ肉あたりのチャーシューからは、僅かながら炭の香りがこぼれるが、本家同様直火焼きだろうか。
ホウレン草や海苔は結構ハズレも多い中、当店では安心していただける。
海苔増しして正解。
私的にはさほどライトとは思えない、パンチと引きの強いザ・王道家的な一杯。
コンセプト通り、周囲にはファミリー客も多いので、食べやすいことは事実なんだろう。
10月には、本家が2年ぶりに柏に帰るらしい。
閉店した「夢館」の跡と聞くので、今度は国道6号からも行列が見られそうだ。
ご馳走様でした。