麺庵 小島流
板橋区(板橋本町)【メニュー】限定☆スモークオイルサーディンの冷製和え麺
【価格】コース料理に含まれる
[訪問時期] 2019年7月上旬(平日) 夜
[注文方法] コース料理の〆の一杯
[出汁] 魚介醤油ダレ
[麺] 中細麺
[具] スモークオイルサーディン、刻みチャーシュー、刻み鶏チャーシュー、オリーブ、ピンクペッパー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/70/8a/j/o0863108014500533426.jpg?caw=800)
久々に小島流さん貸切りで宴会。
■ イタリアンバル小島
この日小島店主が腕を振るってくれたプレミアムな料理の数々を、写真と共に紹介しておく。
[注文方法] コース料理の〆の一杯
[出汁] 魚介醤油ダレ
[麺] 中細麺
[具] スモークオイルサーディン、刻みチャーシュー、刻み鶏チャーシュー、オリーブ、ピンクペッパー
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/70/8a/j/o0863108014500533426.jpg?caw=800)
■ イタリアンバル小島
この日小島店主が腕を振るってくれたプレミアムな料理の数々を、写真と共に紹介しておく。
①前菜盛り合わせ(トリュフバターとキャビアのバケット、ハモンセラーノ、カマンベール、グラナパダーノ)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/3e/b6/j/o1080081014500533462.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/23/d4/j/o0810108014500533477.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/0d/28/j/o0810108014500533483.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/bf/d3/j/o0810108014500533491.jpg?caw=800)
因みに、①は一皿一人前、それ以外も二人前~三人前で、量的には十二分。
この後〆のラーメンタイムになり、レギュラーメニューから未食の「鶏清湯 背脂塩ら~めん」を選択。
小島さんオススメのメニューだけあって旨い旨いと堪能しつつ、ふと気になって良く見たら、2年半前に食べていて、感想もほぼその時と同じだった😅
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/2e/9a/j/o0827108014500533497.jpg?caw=800)
https://ramendb.supleks.jp/review/1041369.html
■ スモークオイルサーディンの冷製和え麺
そこで今回は、上記⑤をレポることにする。
夜の裏メニュー的存在で、材料が揃っていれば、リクエストに応じてくれるようだ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/b8/4b/j/o1080081014500533509.jpg?caw=800)
デフォ麺だろうか。
水〆されたややゴワな硬質感だが、すぐいい加減にモチモチして来る。
当店の汁なしをいただくと、麺がアルデンテなパスタとしか思えないことが多いのだが、今回は確り中華麺している。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/64/d4/j/o0810108014500533514.jpg?caw=800)
トッピングに使われるオイルサーディンをすり潰して、醤油ダレと合わせてあるようだ。
漬かっていたオイルに加えて、少量のキャノーラ油か何かで延ばしてある感じかな。
スモーキーな魚介風味がメッチャ美味しくて、この醤油味がワインとも抜群に合うから流石。
トッピングは主役のスモークオイルサーディンに加え、短冊切りにした豚肩ロースと鶏ムネ肉のレアチャーシュー、オリーブの輪切りなど。
スモークオイルサーディンは、凝縮されたいわしらしい旨味が、燻香を載せてフワッと口中に広がる。
ピンクペッパーとディルらしきハーブのアクセントが、良い仕事をしているねえ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20190713/12/toshikun0316/d8/3d/j/o0810108014500533527.jpg?caw=800)
他の料理も勿論なのだが、この冷製和え麺が超気に入ってしまい、当然ワインも進む進む。
夜にチョロッと飲みたい方は、リクエストしてみては如何だろうか。
因みに、これだけの本格イタリアン&ラーメンで腹パンになって、ワインもかなり飲んで、更に小島さんを交えてワイワイ騒いで、一人あたり7000円程度。
都心のレストランでは考えられない。
また夜小島流しに来ようっと。
コース料理全体の満足度は大台突き抜けレベル間違いないのだが、採点は基本的に冷製和え麺のみとし、1点だけ付け加えておく。
ご馳走様でした。