レストラン風雪(ホテルさるふつ内)
宗谷郡猿払村【メニュー】ホタテラーメン
【価格】1000円(たぶん外税)
[訪問時期] 2019年7月上旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] ホタテ、メンマ、ワカメ、ナルト、葱
稚内から宗谷岬へ。
と来れば、元祖帆立ラーメンの「間宮堂」か、日本最北端のその名も「食堂 最北端」で食べたいところなのだが、連れのリクエストでホタテ三昧の店に行かなければならない😭
満員の「間宮堂」に後ろ髪を引かれながら、約30分のドライブで、ホタテ漁で有名な猿払(さるふつ)村へ。
ホタテ水揚げ日本一、平均所得で全国トップ10常連のホタテセレブな村らしく、最果てのイメージとは異なる豪邸や外車が目立つ。
そんな村にある「ホテルさるふつ」のレストラン「風雪」でのランチ。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[スープ] 魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] ホタテ、メンマ、ワカメ、ナルト、葱
と来れば、元祖帆立ラーメンの「間宮堂」か、日本最北端のその名も「食堂 最北端」で食べたいところなのだが、連れのリクエストでホタテ三昧の店に行かなければならない😭
満員の「間宮堂」に後ろ髪を引かれながら、約30分のドライブで、ホタテ漁で有名な猿払(さるふつ)村へ。
ホタテ水揚げ日本一、平均所得で全国トップ10常連のホタテセレブな村らしく、最果てのイメージとは異なる豪邸や外車が目立つ。
そんな村にある「ホテルさるふつ」のレストラン「風雪」でのランチ。
ホタテの刺身やバター焼きは、普段滅多に口に出来ない上物。
結構満足した後、メニューに「ホタテラーメン」を見つけてしまったので、迷いなく注文した。
■ ホタテラーメン
スープはホタテをメインに、他の魚介が支えている感じ。
底に細かくなった貝柱も沈んでいる。
ホタテの旨味はそこそこ出ているのだが、キリッと強めな塩気が覆い被さるようで、ちょっと勿体ない。
とか言いながら、グビグビ飲んでしまう。
麺は汎用チックな中細ストレート。
箸先にハリがありそうな感触が伝わって、期待したのだが、食べてみるとヤワヤワだった。
明らかにボイルオーバーなのだが、団体客も入る施設の厨房では、管理の徹底は難しいだろう。
トッピングはホタテ、メンマ、ワカメ、ナルト、葱。
プクッと大きいボイルホタテが丸ごと2個入っていて、これは身も美味しいし、スープと合わせ食べると出汁感が高まって良い。
ワカメはこのスープには割と合う。
ピンクのナルトが「はやし田」チック(笑)
■ 感想など
団体客に大わらわな時間帯だったこともあって、さほど期待していなかったので、まあこんなものかな的にフィニッシュ。
塩気強めなスープに、ライスドボンで〆たらイケてそうに思えたが、腹に余力がなかった。
他のホタテ料理は文句なしに美味しいので、ここではそちらを堪能するのが常道だろうか。
レストラン的にはオススメ。
連れは超満足していた。
ご馳走様でした。
スープはホタテをメインに、他の魚介が支えている感じ。
底に細かくなった貝柱も沈んでいる。
ホタテの旨味はそこそこ出ているのだが、キリッと強めな塩気が覆い被さるようで、ちょっと勿体ない。
とか言いながら、グビグビ飲んでしまう。
箸先にハリがありそうな感触が伝わって、期待したのだが、食べてみるとヤワヤワだった。
明らかにボイルオーバーなのだが、団体客も入る施設の厨房では、管理の徹底は難しいだろう。
プクッと大きいボイルホタテが丸ごと2個入っていて、これは身も美味しいし、スープと合わせ食べると出汁感が高まって良い。
ワカメはこのスープには割と合う。
ピンクのナルトが「はやし田」チック(笑)
団体客に大わらわな時間帯だったこともあって、さほど期待していなかったので、まあこんなものかな的にフィニッシュ。
塩気強めなスープに、ライスドボンで〆たらイケてそうに思えたが、腹に余力がなかった。
他のホタテ料理は文句なしに美味しいので、ここではそちらを堪能するのが常道だろうか。
レストラン的にはオススメ。
連れは超満足していた。
ご馳走様でした。