鶏そば 朱雀
船橋市(下総中山)【メニュー】鶏塩そば
【価格】750円
[訪問時期] 2019年5月中旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ラディッシュスプラウト、葱、焦がし葱、柚子
下総中山駅の南側に回り、朱雀さんに初訪問。
11時50分着で先客6名、因みに後客7名で、満席までいかないがコンスタントに埋まっている。
[注文方法] 券売機にて
[スープ] 鶏+魚貝/清湯
[味] 塩
[麺] 中細麺(150g位)
[トッピング] チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ラディッシュスプラウト、葱、焦がし葱、柚子
11時50分着で先客6名、因みに後客7名で、満席までいかないがコンスタントに埋まっている。
スープから麺、トッピングに至るまで、そのスペックが丁寧に紹介されており、ラーメン作りへの意識と拘りはかなり高そうだ。
お店が「鶏と魚介のマイルドスープ」と謳うスープは、満開レベルの鶏の旨味が全体を支配。
大山鶏と赤鶏の親丸鶏を使い、魚介は奥で引き立て役。
塩麹や白醤油混じりの円やかな塩味と、塩ダレに凝縮された微かなアサリの苦味が特長だろうか。
ややオイリーなのが気にかかるが、時折り混ざる焦がし葱や柚子の風味も手伝って、飽きず美味しいスープだ。
三河屋製、全粒粉の斑点が目立つ、そば色の中細ストレート。
たまに見かける三河屋製の多加水麺かと思ったら、ザクパツ食感の低加水麺でちょっと驚く。
ボソ肌にほど良く絡んだスープと、小麦風味との競演は見事。
後半はチュルッと軟らかく変わって来るので、嫌な方は早めに食べたほうが良いだろう。
チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、ラディッシュスプラウト、葱、焦がし葱、柚子。