麺家 ぶらっく ぴっぐ
佐賀市
【注文】玉子入りラーメン
【価格】 620円(玉子50円含む)
[訪問時期] 2017年10月上旬(休日) 昼
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 豚骨/白湯
[味] 醤油(元ダレ)
[麺] 細麺(120g位)
[具] チャーシュー、海苔、卵黄、刻み葱 佐賀県染めは月曜祝日で、微妙に定休のお店が多い。
月曜営業店から念入りに選んだ町外れのお店に、何と臨休で振られ、慌てて選び直したのが当店。
ウッディー貴重でお洒落な内外装と、外にまで漏れる強烈な豚骨臭のアンバランスな感じがいい。
[注文方法] 券売機にて
[出汁] 豚骨/白湯
[味] 醤油(元ダレ)
[麺] 細麺(120g位)
[具] チャーシュー、海苔、卵黄、刻み葱 佐賀県染めは月曜祝日で、微妙に定休のお店が多い。
月曜営業店から念入りに選んだ町外れのお店に、何と臨休で振られ、慌てて選び直したのが当店。
ウッディー貴重でお洒落な内外装と、外にまで漏れる強烈な豚骨臭のアンバランスな感じがいい。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/bf/7c/j/o0720096014051766227.jpg?caw=800)
券売機では佐賀ラーメンの定番という、生卵トッピングの一杯を選択してみた。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/26/59/j/o0960073114051766245.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/e9/64/j/o0721096014051766250.jpg?caw=800)
■ スープ
結構ワイルドな豚骨の旨味が充満。
この日の朝に久留米で飲んだスープと似た方向性だが、油量が少ないので、此方の方が飲み口はあっさりスッキリ。
そのせいか、ザラツキすら感じる素朴さや骨太さと同時に、何となく洗練された側面を併せ持つ。
塩梅ジャストの元ダレとのバランスも良い。
濃厚豚骨のパンチと円みを感じられる、素晴らしいスープだと思う。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/79/84/j/o0724096014051766254.jpg?caw=800)
自家製の細ストレート。
佐賀の麺の特徴が分からないので、コールは「硬め」に留めておいたが、結構硬めに仕上げてくれた。
低加水麺ならではの粉感も残りながら、時折りモチモチ感も入り混じる、博多系とはちょっと異なる食感が面白い。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/30/4a/j/o0724096014051766265.jpg?caw=800)
チャーシュー、海苔、卵黄、刻み葱。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171019/06/toshikun0316/c1/64/j/o0728096014051766269.jpg?caw=800)
脂身回り以外はややパサつき感があり、若干下ブレだったのかも知れない。
■ 感想など
第一候補店に振られた時には一瞬蒼ざめたが、結果的に確りとリカバリーが出来た。
朝ラーした久留米にやや近い醸し出しながら、良い意味での穏やかさもある。
濃厚豚骨パンチを求める方から、関東あたりの一般ファンまで、幅広い層に受け入れられそうなラーメンではなかろうか。
さて、あと3県。
ご馳走さまでした。