ラーメン専門店 E.Y竹末
さくら市
【注文】味玉二代目中華そば
【価格】 900円(味玉100円含む)
[訪問時期] 2017年7月中旬(休日) 昼
[注文方法] 口頭注文、後会計
[出汁] 鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 細麺(140g位)
[具] チャーシュー2種、メンマ、味玉、小松菜、刻み玉ねぎ、刻み葱、カイワレ 連れとちょっと足を延ばして竹末さんの本店へ。
店前に2名がお待ちなのを確認し、向かいの市営駐車場に車を入れる。
休日のお昼過ぎで2名ならラッキーだと接続しようとすると、お店の横にも10名ほどがお並びだ。
着席まで30分ほど、待ちベンチが日陰なので助かった。
[注文方法] 口頭注文、後会計
[出汁] 鶏/白湯
[味] 醤油
[麺] 細麺(140g位)
[具] チャーシュー2種、メンマ、味玉、小松菜、刻み玉ねぎ、刻み葱、カイワレ
店前に2名がお待ちなのを確認し、向かいの市営駐車場に車を入れる。
休日のお昼過ぎで2名ならラッキーだと接続しようとすると、お店の横にも10名ほどがお並びだ。
着席まで30分ほど、待ちベンチが日陰なので助かった。
厨房内で麺上げされている男性は良く見かける店主さんに似ているようで、何だかちょっと違うような感じも。。。
1日20~40杯限定との「二代目」がまだ残っていたので、口頭で注文。
■ スープ
「二代目」とはこってりタイプの鶏白湯。
乳化度は思ったほど強くないが、凝縮された旨味と多めの鶏油による味わいは超濃密。
そこそこパンチの効いた醤油をジュワッと包み込み、ジャストな塩梅で拮抗させている。
余韻にじんわり混じる生姜風味、際立つクリーミー感。
巷に溢れる鶏白湯とは、ちょっと次元の違うスープに思える。
これだけ濃厚なスープなのに、しつこさ重さをほとんど感じないで完飲してしまった。
あともう少し鶏油が少なめだったら、ど真ん中を射抜かれたように思う。
低加水の細いストレートをやや硬めに茹で、歯応えを強調している。
失礼ながら、やや鄙びた喜連川の街で、目の覚めるようなザクパツ食感に出会うとは思ってもいなかった。
スープの絡みも、小麦風味との融和も上々。
麺量は150gあるかどうか位。
チャーシュー2種、メンマ、味玉、小松菜、刻み玉ねぎ、刻み葱、カイワレ。
チャーシューはバラ肉とモモ肉あたりの煮豚。
前者は脂身が旨く、後者はホロトロ状で醤油味が適度に染みている。
旨味とコクが凝縮した濃密鶏白湯を堪能。
麺とのコンビネーションも良く、流石本店の看板メニューと思わせる一杯だった。
この後近くの「道の駅きつれがわ」に立ち寄ると、入口直ぐに「竹末 道の駅本陣」なるお店を発見。
本店の店主さんは、此方で忙しくご活躍されていた(^^;
地元産のヤシオマスや鮎をフィーチャーした、彩り豊かなメニューがヨダレもの。
連れに「これ食べたいな」と呟くと、「え、嘘でしょ💥」と一蹴されて終わった。。。(泣)
ご馳走さまでした。