稲荷屋 @台東区 ~「限定☆コンソメ・ド・カナール(鴨コンソメ)」 | としくんのブログ

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稲荷屋
台東区(稲荷町)


【注文】 12月限定☆コンソメ・ド・カナール(鴨コンソメ)
【価格】 900円

[訪問時期] 2016年1月下旬(平日) 夜
[店内状況] 先客4名、後客2名
[注文方法] 券売機にて
[味] 鴨/コンソメ(清湯)/塩
[麺] 細麺(150g位)
[具] 鴨皮揚げ、菜の花、マコモダケ、ミラノかぶ、芽葱



日帰り出張から戻ってしばし「さんじできんちゃんと戯れた帰り際に、この一杯を勧められます。
フレンチご出身の店主さんによるコンソメ・ラーメンですと。
もう22時を回って私のラーメンタイムは時間切れなんですが、「11時までやってるよ~」「すぐそこだよ~」との悪魔の声に心が揺らぎ、空腹だったこともあって結局稲荷屋さんへ。
この時間でもスープを切らさないように努めてるとのことでしたが、その通り提供可能とのこと。




で、ほどなくご対麺!




スープ
今回は定番のビーフコンソメではなく鴨肉メインに玉ねぎ等を加えてひいたコンソメ
フランスでコンソメとは澄ませたスープのことだとか。
煮凝りのようなコンソメを小鍋で溶かし、繊細な味を害さないように藻塩だけで味をつけられたもの。
ラーメンと比べてやや出汁の厚みにかける部分は、鴨油が上手くサポートして、鴨の旨味とコクを感じさせてくれますね。
この部分は流石にフレンチとラーメンの融合っぽい。
それにしても藻塩だけでこの味付けは正にフレンチの技、レンゲではなく銀のスプーンで飲みたいスープです。





おゆさんのレポによれば、コンソメに勝ち過ぎないように配慮されたこの限定用の特注麺とのこと。
低加水ザクパツ食感のストレート細麺で、茹で加減も硬めですね。
麺自体はよろしいのではないでしょうか。

ところがですよ、スープと麺が風味的に合わない感じなんですよ。
思いっきり洋風なコンソメスープを啜った後、中華麺を頬張る瞬間に全く異質な風味を感じてしまいます。
皆さんが触れないところをみると、自分の味覚の問題なのか、この時間帯の茹で汁の影響なのか。
この感覚はラストまで続きました。




鴨皮揚げ、菜の花、マコモダケ、ミラノかぶ、芽葱。

主役は色鮮やかで、多様な食感をもたらしてくれる野菜たち。
クセのないマコモダケ、トロトロ寸前に煮込まれたミラノかぶ等、普段なかなか見られない食材を吟味してるらしいですよ。
具もコンソメの風味を損なわないよう、薄めの味付けでスープとの一体感に配慮されてます。
菜の花も美味しかったなあ。

カリッカリに揚げられた鴨皮が4片ほど。
美味しいものですが、これが唯一の蛋白質というのはやや寂しいですかね。




■ 感想など
骨肉をじっくり炊いたラーメンの分厚い出汁を想像してはいけません。
あくまでも上品なコンソメをシンプルに調味し、ラーメン風に仕上げたチャレンジ創作とみるべきでしょう。
気になる点もありましたが、このコンソメスープは美味しいですよ。
1月~2月限定らしいので、まだまだチャンスありますね。

ご馳走さまでした~




稲荷屋
東京都台東区元浅草2-10-13 島田ビル1F

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