こんにちは。スピリチュアルティーチャー
toshikoです。


秋の風が心地よい毎日、
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
コロナもかなり落ち着いてきた感じはしますが、
先がまだまだ不透明な不安と恐れのなか、
 
 
そして
なにもかもが変わり、今までの生活を失ってしまった虚無感、倦怠感に襲われていた方々も
多いのではないかと思います。
 
 
 
私ももちろんそうでした。
 
 
 
 
一部の方々は気づいておられたとは思いますが、
実は6月からブログが一切書けずにおりました。
 
 
 
私は、ある日を境から、急にブログを書くことができなくなりました。
 
 
書こうとすると、身体にひどい痛みが生じ、特に腕、肩、首、背中がひとく痛み、
PCや携帯を触ることができなくなりました。
 
 
 
本当に不思議ですが、書こうとして準備をすると急に手がとまり、一切触ることができなくなりました。
携帯も最低限の連絡くらいしかできなくなったのです。
 

ホームページ 記載のブログでずっと告知していた通り、

私は3月からスピリチュアルティーチャーとして
新たに覚醒し、
これからはこの仕事でカウンセリングのお仕事をさらに強化していくつもりでした。
 
 
その矢先の出来事でした。
 
一切、一行も、一文字もブログが書けない。
 
 
これは仕事が一切できないことを、私にとっては意味していました。
仕事ができない。私は一時、深く悩みました。
 
 
 
 
今まで人さまにはチャネリングを駆使し、
スピリチュアルカウンセラーとして
活動していた私でも、
自分の問題は、特に深い深い問題は自分ではわかりません。
 
 
 
長いことお世話になっているスーパーバイザーに相談して、かえってきたお答えは、
 
 
 
「今までの自分の延長線上ではなく、新しい自分としてやりなおすべき。
相当な覚悟をもって、自分が見て見ぬふりをしてきた問題にむきあおうと、
自分の中で決めたんだと思う」
 
 
ヒーリングやカウンセリング活動は
もちろん続けていくものの、
自分の中では長い長い夏休みをとるつもりで、
ちょうど息子も夏休みにはいる時期でしたので、
仕事のことを一切考えず、
 
 
私はひたすら瞑想とヨガの時間を今までの3倍くらいに増やし、
ひたすら自分とむきあっていました。
 
 
 
なぜ今までの自分ではだめなのか。
このタイミングで、自分はこれからどうしたいのか。
何をこれから捨てて、何を大切にしていきたいのか。
 
 
 
瞑想しても、しても、してもでない答え。
 
 
スーパーバイザーからのカウンセリングも受けながら、
ある時から、自分が見て見ぬふりをしてきた、人間的な問題が
どんどん私からでてきたのです。
 
 
 
 
それは私の危うさの根源でした。
表面的には元気で、普通に日常生活を送っていたけれど、
ずっとずっと見てこれなかった、聞いてこれなかった、小さい私の叫び声。
 
 
 
この私の叫び声を聞いてあげなければ、私は前に進めない。
そう思いました。
 
 
 
その叫び声は、10歳の私。ちょうど、今の息子と同じくらいの私でした。
 
 
 
「私はこの世に生きていてはいけない。誰も私のことをわかってくれない。
私がいなくても誰も悲しまない。
私は、この世に存在していてはいけないのだ。生まれてこなけりゃ良かった。死んだ方がいい」
 
 
 
10歳の私の、
自殺しかねないほどの深い深い悲しみの声。
 
 
 
だけど私は、死ねなかった。
 
 
死ねないなら、なんとか生きていくしかない。
生きていくために、私は悲しみや怒りを深く深く閉じ込め、大人になりました。
 
 
休み休みブログを書いていくので、次回に続きます。
そう!私は、今!PCにむかってブログを書いているのですから!
 
 
 
書ける!新しいブログを。新しい私として。
続きを楽しみにしていてください。
近いうちに一斉ヒーリングも行います。
どうかわたしを、見ていてください。
待っていてくれた方々に、深く感謝いたします。
 
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