〝命の尊さ〟を

改めて感じた年末年始でした。

 

 

 

心理学とアートで

あなたの心を解きほぐす

セラピストとしこです。

 

 

 

 


 

昨年末に我が家は

大きな試練がありました。

 

 


娘の出産が、

想像を超える壮絶な

出産だったんです。

 

 

 

出産後に大量出血し、

2度緊急オペと輸血処置。

 

 

 

先生からお話しを

お聞きしたところ、

 

 

 

「クリニックでオペ出来る

 範囲内だったから

 不幸中の幸いだよ!」

 

 

 

そう言われて安心したものの

娘は、退院も伸びたこともあり

かなりメンタルが落ちていました。

 

 

 

コロナ禍で面会は出来ない...




私とも旦那さんとも

誰とも会えず、




孤独と不安な気持ちで

一人病室で戦っていたんです。




その後、

病院の適切な処置のおかげで

赤ちゃんも元気で

本人の体調も安定し

退院日が決まり安堵してました。

 

 

 

ところが、

 

 

 

退院の2日前に

娘の旦那さんが

コロナに感染したことが

分かったんです💦

 

 

 

里帰りの予定でなかったため、

急遽、私が迎えに行き
私たちの家で預かることに...
 
 
 
問題は、
赤ちゃんの着替えなど
荷物を娘の家に取りに
行かなくてはならないということ。
 
 
 
娘が住んでいるは、
2LDKの広めマンション。



奥の寝室で旦那さんは寝ていて
赤ちゃんの用品は手前のリビングに
全てあるというので、
 

 
私のミッションは、
感染することなく
荷物を持ち帰ることでした。

 

マスク2重、ゴム手袋、メガネ、
レインコートに身をまとい
まるでウィルスバスターズみたい
完全防備です!
 
 

除菌スプレーを振り撒きながら
部屋へ突入して、5分くらいで
荷物を取り出し任務完了!



荷物は車の中で
全て除菌スプレーし
完璧だと思ってました。
 
 
 
ところが、
その翌日喉の違和感を感じ
2日後に発熱、
そして陽性と分かりました。




結果的に娘も孫もみんな陽性と
なってしまったんです💦
 
 
 
コロナの感染力の強さを
思い知らされました。



奇跡的に主人は感染を
逃れたのが良かったのですが...

 
 
今回分かったことは、
 
 
 
新生児は意外にも
コロナの影響を
受けにくいということ。

 

 

 

母乳も普通に飲ませてあげていいよ!

と言われたことに驚きました。

 

 

 

 

 

 

今はみんな回復し

穏やかなに過ごしています(^^)




安心してくださいね!

 

 

 

今回の出来事は

娘にとっても、

私にとっても、

 

 

 

かなり苦しい辛い試練でした。

 



大変なお産の直後に

コロナに感染...




これでもかというくらい

どん底に落とされた気持ちでした。




だけど、


 

 

必ずこの先に喜びが来ることを

知っていたから

乗り越えることができました。

 

 

 

今は孫の成長を

見守っていられることに

幸せを感じています(^^)

 

 

 

全ては、

時間が解決してくれるんですよね。

 

 

 

そして、そんな時に

励ましの言葉や

力を貸していただいた人に

感謝をお伝えしたいです!

 

 

 

そんな壮絶な体験のなかで

新しい命を迎え入れた我が家。




この命の尊さを感じながら

大きな喜び幸せを噛み締めているんです。




このことをお伝えすることで

どなたかのお役にたてれば幸いです(^^)

 

 

 

 

 
 

読んで下さってありがとうございます。

あたなの心が晴れやかになりますように。