お仕事と子育てでお疲れの方に、
心に余裕がなくなってしまった方に、
少しでも気持ちが楽になる
お手伝いをしたいと思ってます。
心理学とアートで
あなたの心を解きほぐす
セラピストとしこです。
子育てを終えた今だから
見えてくることがあるので、
どなたかの参考になればと
お話しします。
我が家は
一人娘でしたので、
それはそれは愛情かけて
子育てを頑張ってました。
ただ、
過干渉ぶりがひどかったんです💦
娘が傷つかないように、
娘が困らないように、
先回りしてアレコレ
言ってしまってました。
当時のママ友たちにも
過干渉ママが多かったので、
(言い訳...)
なかなか
気づけなかったんですよね〜
教えてくれたのは
なんと、
娘本人だったんです。
小学6年生の時です。
ハッ!
とさせられました。
その声は、
幼少期の私自身の声でもあったからです。
育児って繰り返されるって
言いますよね。
このことだったんだ〜
子どもを叱るときの言い方が
母に似てない??
って思う瞬間もあったりして...
そんな経験ありませんか?
私の場合、
子どもからのサインがあって
気づけたのです。
子どもはお母さんが大好きです。
お母さんの機嫌をみてたり
大人たちの言動をよく見てます。
大人たちの空気を読み取って
感情をストレートに
言えない子もいます。
そんな気持ちを抱えたまま
大人になると、
なかなか根強い問題となって
表れるケースがあるんです。
娘と今では
そんな親子関係の問題についても
話せる関係になってます。
ちなみに
過干渉時代のことは
ちゃんと謝りましたよ💦
子育てって難しいです。
正解がないから。
私が学んだことは
仲の良い親子でも
境界線っていうものが
必要だったということ。
依存しあうのは危険だということ。
子どもは親の所有物では
ないということ。
子どもだと思っていても
実はしっかりした考えを
持っているんですよね〜
少し離れたとこから
見守るくらいが丁度よかったんです。
親子でも夫婦でも同じ。
適度な距離感を持つことで、
良好な関係になっていくのだと
私自身も学びました。
何かの参考になれば
とても嬉しいです(^^)
◇
読んで下さってありがとうございます。
あたなの心が晴れやかになりますように。