こんばんは。






今日のテーマは

踵をつけてしゃがめないとヤバいです







僕のところに来る
だいたいのお子さんは

ケガの予防再発防止だったり
足底腱膜炎、成長痛、野球肩
などが多いのですが



8割くらいの人は
踵をつけてしゃがめません!





要はケガをする多くの選手は
足首が非常に硬いことが多いです。





例えばスポーツ場面で
意外と多い動作で
下から立ち上がるという動作なんですが、


こんな感じで立ち上がるのですが、
膝を立てて立つ際に
足首が直角以上に曲がってますよね?
言い換えると足首に対して脛が前に傾いています。




足首が硬い選手は
大抵直角以上動かないため
脛が前に傾かず
踵を上げて爪先で踏ん張って立ち上がります






なので、
足の裏が痛くなる
足底腱膜になりやすいんです😵






まずは足首の可動域を
確保するためにも
ストレッチです!




ふくらはぎの筋肉を
しっかりがっちり伸ばしましょ〜





壁に手をついて
ストレッチする方の足を後ろに下げます。
ストレッチする方の膝は曲げないのがポイント




爪先は少し内側を向かせると
よりふくらはぎが伸びます。



30秒キープを3-5セット両足行いましょう!





これだけでは
まだしゃがめない
という方は関節にも
アプローチする必要があるので
ご連絡ください!





それではまた。






movement care T






HP


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◉保有資格


公益社団法人 日本理学療法士協会

認定理学療法士(徒手)


Certified Mulligan Practitioner 


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