大学生がコミュニティFMで番組をやることについて書きます | Thinking&Moving~toshiの本音で書いてますが何か?

Thinking&Moving~toshiの本音で書いてますが何か?

日記やコラムを中心にいろいろなことを本音でつづります。
“書きたいことはしっかりと書く”というのがモットーです。
※従って、荒らされることを避けるという意味も込めて、コメントは一切受け付けておりません。

今日で、FM西東京のミッドナイトスクールという番組に出ている大学生の方々が仕事をされていた西東京市民まつりが終わりました。

 

昨日行った時にもお会いした学生の方々に対しては、二日間お疲れ様でしたと言いたいところですけど、とはいえ、このミッドナイトスクールといい、クローバーラジオでやっている立大や十文字学園女子大の学生の方々による番組といい(他には調布FMでも中大や白百合女子大や電通大の学生の方々による番組をやっていますね)大学生の方々がコミュニティFMでの放送を通じて経験を積むことができる、言い換えれば経験を積む機会があるというのは本当に素晴らしいことだと私は思いますよ。

特にミッドナイトスクールに出ている方々はイベントに局がブースを出す時の作業のというのも貴重な経験なんですからね。

 

ただ、なぜ今回こういうことを書く気になったのかと言いますと、実は私の元職場にいた人の中に、大学生の時に某コミュニティFM局の番組でDJをやったことがある人がいたからです(もっとも、この人が今どうしているのかどうかについては全く知らないですけど)。

ちなみに、この人の出ていた番組は、ミッドナイトスクールと同様にいわゆるインカレ形式の番組だったのですが、3年前に番組が突然打ち切りになってしまい、同じような後番組も放送されませんでした。

従って、「後輩に引き継げなかったのが残念だった」というこの人の言葉が今でも忘れることができないんですよね…。

これを考えると、上で書いた番組に関わっている方々というのはいろいろな意味で恵まれていると言えるんですよ。

だからこそ、ぜひ今後も良い番組を皆さんで作り上げていってほしいですね。