心に突き刺さるジャズの帝王
マイルス「100の言葉」
「オレと一緒にやったミュージシャンは、いつかリーダーになる。なぜって、あとはもうそれしか残されていないからだ。」
あなたはどれくらい夢を叶える自信を持っているだろうか？
どれくらい大きな夢を持っているだろうか？
マイルスは、時に「傲慢」と揶揄されることがあった。
自信に満ちた発言や、容赦のない批判などにより、
しかし、本質はそうではない。
何の根拠もなく、大きな夢を持ち、俺はできる！と思うことで、現実とのギャップが生まれる。
そして、そのギャップを埋めるために脳はフル回転しだす。
すると、不思議なことに夢を叶える方法手段が見えてくるのだ。
これをゴールが先、認識が後という。
このマインドの使い方をマイルスは自然と身に付けていた。
日常、仕事や家庭内、様々なコミュニティで何かをする場合、「行動の根拠」を求められる。
過去の実績などを元に、成果が見込めると判断することで周りの人は行動に賛同してくれる。
しかし、過去に例のないこと、これまで実績がない場合は、やめておこう、もう少し考えよう、と周りの人はいわゆるドリームキラーになる。
だが、よく考えてみてほしい。
未来ことは誰にもわからない。
であれば、自分が叶えたい未来を作って、より確実にそれを手繰り寄せる術を身につけるべきだ。
そうした仕掛けにより、つまり、未来にどんな目標を持つかで、今行うべき行動や結果も変わる。
なので、これまで成果を出せなかった人は、どんどん「根拠のない自信」を持って、大きなゴールを打ち立てていこう。
これまでの自分は全て横に置いて、本当に叶えたいことは何か？考えていこう。
そうすれば、現実は後からついてくることになる。リーダー(夢を叶える人)になるしかなくなる。
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