心に突き刺さるジャズの帝王
マイルス「100の言葉」
「自分がソロを取る順番が来たからといって、何も言いたいことがなかったら演奏することはない。」
ジャズの世界では、メロディを吹いた後に、メンバーそれぞれがアドリブ演奏を回していく。
それをソロというが、鍛え上げた腕を元にその時に感じたことを楽器で表現していく。
プレイヤーは多くの演奏を繰り返す中で、自分を見失い「何かやらなければならない。」
という気持ちにかられる時がある。
しかし、何も吹くことがなければ、他の言いたい人にソロを回して、自分が演奏したくなった時に、表現したいことが浮かんだ時に演奏する方が、自分にもメンバーにも、そしてオーディエンスにとっても良い時間になる。
同じように、あなたは日々生きている中で「何かやらなければいけない」と、誰かきら追い立てられていると思い込んで仕事や家事、人付き合いなどをしてはいないだろうか?
そこに、「先を見据える視点」はあるだろうか?
もしないのなら、あなたはものすごく無駄な時間を過ごしているかもしれない。
一度、そうした追い立てられる状況から離れて、ニュートラルな状態で本当に自分が何を望んでいるのか見つめ直す時間が必要かもしれない。
回し車の中で決して終わりのないレースに臨むのではなく、ゴールを見据えてから走り出そう。
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