舞台『第五人格 Identity V STAGE Ep3 Cry for the moon』
全14公演
無事に終えることができました！！！
日々Twitterの方では写真や動画をアップしてきましたが、改めてこちらで今の想いや感謝の気持ちをお伝えできればと思います。
改めて。
ご来場下さった皆様、本当に本当にありがとうございました！！
毎公演、マスクやフェイスシールドを着用し、感染対策にご協力して観劇して下さった事にはもう本当に感謝してもし尽くせません！！
そしてオンラインシートでご覧下さった皆様も。
生で観たかった方も少なくないと思うのですが、それでもオンラインで観ていただけたことは演者としてはとても幸せな事でした。
曲芸師役の啓太がカーテンコールで、
「僕の笑顔でみんなを笑顔にするよ！」ってセリフがあったんですが、そのセリフの通りみんなが笑顔になってくれたら良いなって思っていました。
と言っていました。
僕は弁護士役なので同じ台詞は言えませんが、気持ちはそれと全く同じでした。
自分がこの役を演じる事で、日々の皆様の息抜きになりたかったです。笑ってもらえればな、元気になってもらえればなと思い役作りをしてきました。
舞台ならではの表現方法があるとは思うのですが、皆さんが「田中ライリー」と呼んで可愛がって下さったので本当に嬉しかったです。
思い返せば、第五人格に出会ってからざっくり1年が経ちました。
ゲームをして稽古して役作りをしてAGFがあってEp1があって。
それ以降、このEp3までの期間が、長かったです。
本当は早く二作目をやりたかった。
もう無くなっちゃうのかなと不安だったけど、今回公演を決定して下さった主催の皆様には心から感謝しています！！
二作目がこうして無事に開幕して幕を下ろす事ができて。
そこに携わらせていただけた事が幸せでした😭
キャストのみなさん。今回も全員が素敵で素晴らしい方が集結したなと感じた稽古・公演期間でした。本当にいっぱい助けてくれてもらいました。
女子チームのみんなはいつも協力的で作品愛に溢れていて
男子チームは、男子特有のノリで一緒にいて楽しくてでもやる時は本当に頼もしくて
改めてみんなの姿を思い返すと、そこから学ばせて頂く事が多いなぁと痛感します。
そして
スタッフの皆様。
本当に、、、ありがとうございました。
作品を作っていく上で僕自身沢山の反省点があります。
まだまだ自分は未熟だなと今回の作品で教えて頂きました。
みなさん、本当にありがとうございました❗️
そして
改めてですが。
Ep3でも引き続き、弁護士「フレディ・ライリー」役を演じさせて頂きました。
全公演終わった今、体がなかなかやべえです笑
弁護士先生やるときは、体の使い方むちゃくちゃだからでしょうねw
「田中ライリー」と呼んで愛でてくださった皆様、ありがとうございました❗️
「たなかとしひこ」が本名になりますので、これを機に、1mmでも名前を覚えて頂けると幸いです。
いや、もういいです（笑）
今回嬉しかった事は
どんどん新しいキャラクターが出てくる中でも、初期メンバーを大切にしてくださる方が沢山いらっしゃる事です。
豪華な衣装や素敵なキャラクターや小道具が沢山増える中、初期装備とジャージの私を応援して下さった皆様にはとても感謝しています😊
僕自身も新しいもの好きなので、新しいものにワクワクするし目が行きがちです。
新キャストや新衣装を見た時は僕も毎回「うわぁ！すげぇ！」って心から感動しました！
それでも、Ep3では燕尾服やアロハシャツを弁護士にもご用意してくださった事がすごく嬉しかったです♬
そして。
やっぱり僕の中で一番大切なのは役の心なので、
いつかフレディ・ライリーの生き様が描かれるようなシーンも演じてみたいなと思うのでした。
最後に。
Ep2の振替公演の詳細も出ましたね。
僕はそちらの公演には出演できないのですが、皆様にまた第五舞台の世界をお届けできることが初期メンバーとして心から嬉しく思っています！
寂しくないの？と問われれば
「愚問だな‼️‼️‼️」
と返しているでしょう笑
Twitterで発表してから、またライリーが観たかったというコメントを見た時は本当に嬉しかったです。救われました。
また皆様に、弁護士 フレディ・ライリーとしてお会いできる日を楽しみにしていますね。
よーし、みんな！！
まだまだ世界は元通りとはいかないけども
生きぬこうぜ！！！
ウィーアーサバイバーズ‼️‼️‼️
