舞台第五人格『Identity V Stage』
全16公演
誰一人欠けることなく
無事に全公演終了しましたぁぁぁ!!!!!
・・・
ぁあ。
終わっ
ちっ
た。。。。。。
毎日毎日が楽しかったから
それが無くなると
やっぱり
寂しくなるなぁ。
ふ〜。
改めてですが。
ご来場くださった全ての皆様、本当に本当にありがとうございました!!!
第五人格という素晴らしい原作の力をお借りして、精一杯舞台上でその世界観の中で演じさせて頂きました!!
楽しんで頂けましたでしょうか??
今回、人生初観劇ですという方が沢山いらっしゃったようで
勇気を出して劇場まで足を運んでくれてめちゃくちゃ嬉しかったです。
もちろん、今まで僕の事をを応援してきて下さった皆様も。また僕と新しい作品を共有してくれて本当にありがとう。
ブルーレイやDVDなどもありますが、生でしか伝わらないものもあると思います。
今回はお客様とのやりとりも随所にあって、笑い声や涙をすする様子など、その全てが力となりました。
劇場で舞台の上に立っている姿を観てもらえる事が
僕にとってはどんなことよりも嬉しいかな。
だから、幸せにしてくれてありがとう。です。
あ、今回観れなかった方もいらっしゃると思います。
千秋楽で第二幕の発表がありましたが、次こそは是非観にきて下さいね♬
Episode1。
キャスト全員が自身の役を心から愛して、だからこそ役作りに悩んでいた姿を沢山みてきました。
みんないっぱいアドバイスをくれたし、作品についてもいっぱい話したしみんなでゲームもしました。
稽古場で「絶対にいい作品を作ろう!!!」とみんなの気持ちが一つになっていたので
僕も自分にできる事で作品に貢献したい!と思いました。焦ってうまくいかずご迷惑をおかけしたこともありましたが、みんなで盛り上げてくれて、本当に優しい人ばかりだなと思いました。
スタッフの皆様も。
これまで何度もご一緒させて頂いている心から信頼している皆さんです。
作品の成功は僕たちを支えて下さったスタッフの皆様のお陰だと思っています。
本当に本当にありがとうございました。
最後に、僕が演じた役について書かせてください。
今回僕は
弁護士 フレディ・ライリー役を演じました。
弁護士。
様々な解釈があると思います。
僕は役作り当初、原作をプレイして、推理背景や日記に触れ、それに声優さんの声もあり、深い部分を元に忠実に作ろう!
と思っていたので、色んな方から色んなライリーのイメージを伝えられるうちに
「あぁ。ライリーってそういう風に捉えられているんだなぁ」と、僕が作ろうとした方向とは少し違っていることに戸惑いました。
稽古初期の頃は自分のイメージが払拭できず、なかなか周りのイメージに合致させる事が難しかったのですが、ライリーが持っているだろう魅力を誇張させていく事で自然と馴染んでいったような気がします。
Episode1ではこのフレディ・ライリーが背負っている過去が描かれるシーンがありませんでしたが、
いつか僕が心に持っているライリーのハートを余す事なく演じてみたいなと思っています。それは今回とはまた違って、とてつもなく演じ甲斐があると思っています。
とはいえ
撮影からAGF稽古、芝居稽古の段階から僕自身沢山笑ってめちゃくちゃ楽しい時間をくれた役でした。
それは本番に入っても変わらずで、喜怒哀楽が激しく、演じていてとても生き生きとした自分がいました。
なので僕から少しでもこの役に恩返しできたらなと思っています。
お芝居を通じて、少しでも皆さんが笑顔になったり楽しんでくれてたら嬉しいな。
これからも、このフレディ・ライリーというキャラクターを沢山の方が愛してくれる事を願うばかりです。
舞台第五人格
Identity V Stage
Episode1 What to draw
本当にありがとうございました!!!!!!!!
さて。
ランクマ行くか。
早く白ウサギさんの衣装ゲットしたいぞ!!!!!!!!