はろう☀︎












幸子から連絡ありました。




幸子は、母です。

スケア特集で自分も掲載して頂いているキャストサイズの雑誌を送ってあげたところ、このような返信がありました。


母よ。褒められた気がしねーぜ。

母の中では僕は20歳そこそこの年齢でストップしているものだと思っていたのですが、きっちり歳をとっていた。くそう。

僕の中での母は40代くらいでストップしています。なぜ俺だけ歳をとる。












さて。

舞台『殺してもいい命』が開幕し

早いもので8公演が終了し、今日で折り返しました。






これまでご来場下さった皆様

本当にありがとうございます!!






いつも観に来て下さる方
この手のタイプの芝居が初めての方
久しぶりに僕を観た!という方

色んな方々がいらっしゃるなと感じています。



沢山の業界の方や、そうそうたる面々が楽屋にいらっしゃっては日々ビックリしています。

観て頂ける事がとても嬉しいですね。






波さん(波岡一喜さん)も来て下さいました。


先輩の芝居を観ることはあっても、自分が観てもらうなんて畏れ多いですからね。







限られたシーン。

僕にとって

その1シーン1シーンが、濃くて物凄く大切。

略して、1シ濃切。

読み方は、「としひこひっし」と読みます。













あと6公演。

このまま一気にラストまで突っ走る感じになるんだろうなと感じています。

としひこひっしモードで駆け抜けてきますね!!


















P.S.

(が本編より長いです!)




お手紙やプレゼントありがとうございました!!





お手紙、全部読ませて頂きました♬



パンや宇宙や花など、僕が好きなもので彩ってくれて、単純やな俺と思いながら喜んでいますw


初めて書いてくださった方、出勤前のギリギリの時間で書いてくれたり、マチソワ間で書いてくれたり、じっくり時間をかけて書いてくれたり、そんなみんなの色んな姿を思い描いてはいつも「ありがとね」と口からパンが溢れそうになります。嘘です。パンは出ないです。言葉は出ます。



あと、今でも強流の事ファンミの事を描いてくださることがあって、それも嬉しく思います。このユニットもまた次に向けて少しずつ動いていたりしますので、お楽しみに。





お手紙で、「僕と出会うまで観劇とは無縁だった」と書いて下さった方がいて、なんかその言葉が嬉しくて。



僕も俳優になるまでは全くと言っていいほど舞台なんて観たことがなくて、お芝居なんてものはもっぱら映画やドラマの中の世界のものだと思っていました。



初めて観たとき、そこには圧倒的な熱量で汗をかきながらキラキラした役者さん達がいて、今でもすごく感動した記憶があります。



僕もまだまだ発展途上ですが、少しでもそういう感動できるような瞬間をお届けできたらなと思ってやっています。



長い間僕を応援して下さってきた方とも、今まで沢山のお芝居や作品を分かち合ってきました。




俺、今でも次の作品に入る時のワクワクは変わってないんですよ。だから、僕と共にこれから色んな作品を共有して行きましょうね。と真剣にお誘いしてみるw







うん。


まあ、気軽な感じで観に来てくれたら嬉しいな。


重かったり難しかったりする内容のものもあるけど、感じ方は人それぞれだし、感想とかを無理に伝える必要もなかったりするからね。




言葉や文字が出てくる時って、それだけ感じる事が強かった時だと思います。


そういう時に伝えてもらえる事が一番嬉しいよ。











皆さんも引き続き、お仕事に学業、就活頑張って下さいね!