スケアステージEp3 ROMEO in the darkness

 

 

全18公演

 

 

無事に終えることができました。

 

 



 





 

 

今は、なんだか真っ白になっています。

 

 

髪が?ではないです。心がです。

 

 

久しぶりにホっとしたからかもしれません。

 

 

楽しい日々でしたが、きっと気も張っていたのだと思います。

 

 

真っ白になっているのに、体にはまだ温かいものが残っています。

 

 

 



 

 


 

 







 

何から書こうかな。

 

 

 

 

 

星雲のような感じです。

 

沢山の想いがあるけど、茫漠としている感じ。

 

だから、思った事をポツポツと書いていこうかな。

 

まとまりがなかったらごめんなさい。

 

 


 

 

 


まずは。

 

応援して下さった皆様。

 

本当に、本当にありがとうございました。

 

みんなの気持ちに応えたくて、みんなの喜ぶ姿が見たくて。その一心で取り組んできました。

 

そう思うと自然と力が湧き出てきました。不思議な泉ですね。龍神様が住んでいるのかな?

 

ライブ中のみんなの表情や、持参してくれたうちわ、サインライトを見て、芝居中でも空気でみんなの気持ちが伝わってきていました。お手紙からは直接の気持ちも知ることができました。

 

僕達を応援してくれて、本当にありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

Ep3。

 

どうでしたか?僕はまた新しい思い出が沢山できました。

 

お芝居パートでもロミオネスの衣装を身に纏って殺陣をしたり、主題歌を踊ったり。

 

BLUE回では、QUELL4人のシーンがお気に入りでした。

 

あのシーンって、優しさしかないんですよ。

 

全てのセリフが優しさでできていました。誰かのために何かをしてあげたい。そんな想いが凝縮されているシーンでした。


「そんな事、聞くまでもないだろ?」


が一番好きな台詞。


 

あとはま〜〜〜、とにかく細かい箇所での日替わりパートが多くて、自分たちで勝手に自分たちの首を絞めていました(笑)いや、楽しんでいました。

 

日替わりシーン「カフェくべる」でも色々登場しましたね♬

 

 

 

 

日替わりを全力でサポートして下さったスタッフの皆様には感謝感激雨あられです!!

 

 

 




 

ライブパート。今回QUELLは新曲3曲!

 

時を超えて

Above the best

小さな世界

 



 

いかがでしたか?? 僕は今までに登場した曲達への思い入れがかなり強いのですが、この3曲も既にそこに殿堂入りです。既存曲新曲、語り出すと長いのでまたの機会に。

 

QUELLでソロライブをやりたい!とどこかのMCで発言しましたが、今回改めてSolidSとの対比でQUELLの良さが出るなぁと思った瞬間が沢山ありました。だから、SolidS、ありがとう!だね。

 

 

 

 

初日が開けた時は、一生終わらないんじゃないかと思われた18公演だったし、芝居もダンスも気を緩められる事が全くできなかったので僕の感情の栓もきちんと制御されていましたが、


千秋楽の「蒼い水」を全員で踊っている時はもうダメでしたね。溢れ出て来るものがありました。頭の中で色んな思い出が巡っていました。けど不思議な事に、口からは歌が出て、体はその振り付けを踊っていました。そこに今までの全ての時間が凝縮されていました。

 

 




少しだけ座組の皆さんの事を書きます。

 

 

ダンサー、アンサンブルのみんな。

 

マジで大好きよ。ダンサーのみんなにはダンスはもちろんの事、もっと芝居パート(カフェくべるとかでw)でも絡みたかった!って思うくらいみんなの個性が大好きだった。アンサンブルのみんなも全員演劇人で実力者だったから安心感が半端なかったです。芝居パートを支えてくださりありがとうございました。

 

僕にとってホームのような制作チーム、僕達の世話を親のように見てくれた舞監チーム。いつも僕の力になっていました。戦いの中にあるオアシスみたいなものでした。

 

毎日楽屋で笑顔を絶やさず、僕たちのサポートをしてくれた衣装さんやヘアメイクさん。大好き!いつも驚くくらいプロのお仕事ありがとうございました。

 

僕が最強だと思っている、音響照明チーム。今回も素敵な世界をありがとうございました。顔馴染みのスタッフさん達だからこそ色々我儘を言ってしまいました。本当にすみません。ご対応して下さった事に感謝の気持ちは尽きません。

 

演出補の悠にも、最大限のありがとう。を。その姿から沢山学ばせて頂きました。

 

演出のヨリコさん。いつも本当にありがとうございます。また必ずご一緒させて下さい。ヨリコさんの作り出す世界でまた生きてみたいです。

 

そして、原作のムービックさん。僕は至らないところばかりですが、全力で作品と向き合ってきました。その時間は自分にとって宝物となりました。こんなにも素敵な経験をさせて頂いて本当にありがとうございました!

 

 

 

 




SolidS と QUELL。


 

祥、啓太、快征、涼、拳也、健太、翔太、俺。

 


 

1年間この8人で走ってきました。

 

Ep1、スケステTV、Ep2、ルナライ、ブレフリ、ツキステ8幕、Ep3。

 

他にも色んな撮影などもありました。

 

どれだけの時間を一緒に過ごしてきただろう。

 

 

 

みんなでいっぱい笑ったなぁ。いっぱい踊ったなぁ。いっぱい思い悩んだなぁ。

 

自分のダメなところは周りがいっぱいフォローしてくれました。

 

本当にありがとう。

 

 

 

楽しい時間も、苦しい時間も、幸せな時間も、夢のような時間も、

 

そのどれもがかけがえのない時間となりました。

 

苦楽を共にしたからこそ生まれた絆なのかなって。

 




あのうるさい7人が今日真横にいないのがちょびっと寂しいです。


 


 



 

 

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

 

柊羽。

 

 

今回もまた、ありがとう。

 

 


 

和泉柊羽というキャラクターの力をお借りして

 

沢山の方に応援して頂きました。

 

それはとても幸せで得難い時間でした。

 

 

この世で一番和泉柊羽を愛しています!と言うと、競争者が名乗りをあげそうなので

 

 

声も表情も動きも魂も。和泉柊羽の事を考えたのはきっと僕が一番だと思いますyeah!

 

 

としておきます。そのくらい愛して大切にしている役でした。

 

 

 

 

 沢山の感動と愛をありがとう。

 

 

 






 

Your smile keeps living forever in me.

 

 

 

 

Your smile keeps living 

 

forever in me...