超体感ステージ『キャプテン翼』
全23公演
誰一人怪我なく
誰一人欠けることなく
そして、全員で全力を尽くし
無事に終了しました！！！！！！
ご来場下さった全ての皆様
毎日僕達に力を下さり
本当に本当に本当に
ありがとうございました！！！！！！
千秋楽は満席で、スタンディングオベーションも頂き、初日からの頑張りが一つの結果に繋がったものだと思い感極まりました。
本当に色んな意味での集大成でした！！
最高の感動をありがとう。
そして
キャストの皆様
スタッフの皆様
マネージャーはじめ、関係者の皆様
本当に本当にお世話になりました。
心からありがとうございました。
皆さんと共に駆け抜けたこの期間は僕にとってとても有意義で楽しくて幸せな時間でした。
またどこかで是非ご一緒したい方ばかりだし、そうなる事を切に願います。
願うばかりでなく、それまでまた一生懸命やろうと思います！
このブログを通じても
約2ヶ月間、
『キャプテン翼』一色の中、応援ありがとうございました！！
いつも僕に活力を与えてくれて本当にありがとう。
2017年、田中の
夏が
終わりました。
思い返せば、原作全巻セットを購入して読み始め、スチール撮影をし、顔合わせをし、稽古をし、サッカーの練習をし、みんなでスタジアムに行き、そしていよいよ舞台本番。15日間23公演。トータル2ヶ月以上に渡りました。
新しい事(サッカー)への挑戦と大作の舞台化といういずれにしてもチャレンジングな舞台で
一夏を賭けて取り組んだ作品でした。
今回僕は、翼くんの師匠
『ロベルト本郷』
役を演じました。
元ブラジル代表選手。網膜剥離という目の病気でサッカーを続けられなくなり、生きる事すら断念してしまうが、翼と出会い、翼を世界最高のプレイヤーに育てる事が生き甲斐となる。そんな役でした。
役を頂いた時は、
え？ブラジル人？俺できるかな(´･_･`)？
と割と自信が無かったのですが、原作を読み稽古を進めていくうちに役の事が大好きになり、役の心と少しずつ一体になれていった感覚がありました。どうやったらロベルト本郷に近づけるか、これを追求し続けた2ヶ月でした。
役と、作品と、座組と
全てが愛おしく感じます。
この作品に出演できて
心から幸せでした。
みんなみんなみんな、
本当にありがとうございました！！！
ロベルト本郷 役 田中稔彦