舞台『WORLD』
衣装付け通し、終わりました!!!
作品全体的にはすごく良くなったと、演出の臣太朗さん。
自分に関しては、前より良くなったかな!?と思ったシーンがまだダメだな!って言われたり、無意識にスッとできたシーンが良くなったと言って下さったり、
つまり、まだ駄目なんやけど、臣太朗さんが求める役の役割をしっかり果たせるようになりたい。
通し前のひと時。
金山一彦さんと。
金山さん「何飲んでんの?」
とし「プロテインっす」
金山さん「飯食ったのか?」
とし「食ってないっす・・・」
金山さん「じゃあこれで弁当買ってこいよ!」
って、隣にいたももの分まで¥もたせてくれました!!
優しすぎかっ T^T
世蓮も\(¥o¥)/
金山さん、ご馳走様でした(>_<)
金山さん演じる、国立周蔵は、僕がWORLDの中で一、二を争う大好きな役です。
十数年後、またWORLDが再演されるなら、自分も演じたい役です。
しっかりと金山さんの国立を目に焼き付けておかねば。
稽古終わりに右近さんとお茶してきたよ(o^^o)
右近さん「とし何にする?」
とし「えー、じゃあカフェオレにします」
右近さん「じゃあこれにしよーぜ」
ご馳走様ですT^T
「とし、所詮持ってるモノや住んでる家や衣服なんかはその人のおまけでしかないんだから、側よりも、もっと内側から自分を磨いていけよ」
右近さん自体がお洒落の権化みたいな人なのに、言われると逆に説得力がある言葉。
あと、
「とし、イケメンよりナイメンだぞ!」
は僕の中で右近さん語録No.1ですwww
中身は素敵な言葉なのに、響きと韻の踏み方で中身をそこはかとなく台無しにしている、なんとも素敵なフレーズ(笑)
右近さん演じる、ヤン・ドンスクは、僕がWORLDの中で一、二を争う大好きな役です。
十数年後、またWORLDが再演されるなら、自分も演じたい役です。
しっかりと右近さんのヤン・ドンスクを目に焼き付けておかねば。
要するに、大人達が演じる男達が痺れるほどカッコ良いWORLD。ということです。
帰り道。
マジで行って良かった。
ギャラリーや美術館は
舞台でいう、セットみたいなもんで、実際のセットに立つと稽古中には思いつかなかった新しいアイデアが生まれたりします。
ギャラリースペースにいて黙想していると色んな具体的なアイデアが浮かぶ。
先輩からは、
お前はもうクリエイティブな事だけに時間を使った方が良い。
と言われますが、
そんなこと
全面的に賛成である。
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人との出会いや繋がりって素敵な事ですね。
自分の力以上のモノを引き出してくれるし
思ってもみなかった方向に
人生を舵取りしてくれる。