どーん!!!!

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舞台『アダルトチルドレン』






全9公演、無事に終演いたしました。

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連日沢山のお客様と


沢山のスタッフさんに支えられながら


千秋楽の幕がおりました。









そして打ち上げもドカッ!と盛り上がってきました♬めっちゃ楽しかった、笑いまくった、肉食いまくった(笑)

打ち上げの席でも言ったけど、みんなのことがホンマに大好きになったカンパニーでした。












まず最初に。一番言いたいこと。それは


みんな一緒に『アダルトチルドレン』という舞台を創ってくれてありがとう!!!


最後のキャストはお客様です。


お客様の笑い声、すすり泣く声、拍手には感動せざるを得ません。


一生懸命やってきて良かったなぁってホッとしました。



沢山の愛と感動をありがとうございました(;_;)











そして、今回主催事務所の方々には本当に本当にお世話になりました。感謝してもしきれません。

稽古期間中も毎日現場に来て僕達を支え、そして本番中は僕達役者が最高の状態でステージに立てるよう常に気を配ってくれたり。

他にも沢山の舞台スタッフさんの支えにより成り立っていた舞台だと思っています。


本当に楽しい稽古期間と公演でした。


皆様に支えられながら板の上に立たせて頂けたこと、

この座組でこの芝居ができたこと

最高に幸せでした。


その幸せを僕に与えて下さった皆様、本当にありがとうございましたm(__)m










この作品で僕は

モノガタリの中の『アタル』
空想世界でのお笑いコンビ『徳永』
現実世界での医者『徳永こうじ』

という3役を演じました。


サッキー演じる暖治(あたる)が生み出した作り話の中の存在が『アタル』で、暖治の心そのものの存在でした。

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僕は君で、君は僕



筋肉ムキムキ、髪の毛サラサラという設定のアタルw

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稽古期間中から体を鍛えてみたんやけど、大丈夫だったやろか(笑)


詳しく書くと論文ばりの長さになるので割愛しますが、僕が演じたアタルは



ただただ

お父さんに

お母さんに

愛されたかった。


そして、ずっと気づくことができなかった唯一の幸せ、弟・チハルの存在に最後で気づけた。


そんな役でした。




劇中劇中劇という3層構造の中のキャラを演じるのは瞬発力がいるW(`0`)W 


でもね、とても演じ甲斐のある、素敵な役を頂いたなと思いました。





ホッキー、



素敵な役と作品をありがとう☆



愛を感じました。




ホッキーとはまた必ずどこかで一緒に芝居を創りたいな。

一年に一度。

またそれが叶いますように☆



















小さな幸せに気づきたかったんだ。

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小さな幸せ。


その積み重ね。


ぎゅっと抱きしめたい。
















ミンナシアワセニ