舞台『BLOOD-C』
全6公演
無事に終了しました!!!!
(集合写真、入手したらアップするね!)
ご来場下さった全ての皆様
ありがとうございました!!!!!
あたたかいお客様に見守られながら、千秋楽の幕は降りました。
鳴り止まぬ拍手。
思い返すだけで
少し顔がニヤけます(●´∀`●)
お陰様で、キャスト・スタッフ一同、ドカンと打ち上がってきました(>_<)
さて。
役について少し書きます。
達也、一ヶ月間ありがと(o^^o)
もっともっと裏話やらなんやら語りたいですが、何よりも
役について少し書きます。
今回僕は
『紅斑(ベニムラ)』
という役を演じました。
原作にはない、舞台オリジナルですが、脚本の藤咲先生が素敵なキャラクターに書いて下さいました。
オカマ(>_<)
ちゃんと女装したのは今回が始めてだったのですが、ま~~~あ各所から色々ご意見を頂きました(笑)
でもね、皆様あたたかく受け入れて下さった方が多くて、僕は少しホッとしました。
だって本当に良い役だったから。
そしてね、色んな発見がありました♬
・自分はやはり男だということ
・脚はボチボチ綺麗(だと言われた)
・スカートはスースーするけど、嫌いじゃない
・メイクが楽しい
・ネイルやりたい(キラキラしたの)
・シュシュ可愛い
・ヒールで走ると足が痛くなる
・見慣れた人からは、『だんだん可愛くみえてくる不思議』と言わる
など、挙げればキリがないくらい、ワンダーでワンダフルな体験でした(笑)
相方の達也とは稽古場から本番中もずっと一緒にいたし、いっぱい色んな話もできた。
そして…
千秋楽公演では、ガチチューしちゃいましたwww
果たしてこれがニコ生で放送されるのか、DVDに収録されるのか…
恐怖でしかありません(笑)
何はともあれ、
達也、一ヶ月間ありがと(o^^o)
もっともっと裏話やらなんやら語りたいですが、何よりも
演出の奥秀太郎さんを筆頭に、稽古場からずっと毎日沢山のスタッフさんと過ごしました。
こんなにもスタッフの皆様と密に時間を過ごしたのは初めてでした。
だから本当に一人一人に感謝しています。
舞台って、沢山の人の集約でできるんだなって改めて実感しました。
ありがとうございましたm(__)m
しばらく女性の仕草が抜けないかもしれませんが、僕はまた明日から、一つの役を身体から下ろして、次に進みます。
どうか
これからも、役者・田中稔彦をよろしくお願い致します。
『BLOOD-C』
ありがとうございました!!!!!!