どどん!
舞台『殺し屋にくびったけ』
本当に沢山の方から応援して頂き、
LIIとは、Long Island Icetea(ロングアイランドアイスティ)の略語。
ロングアイランドアイスティは
ラム、ジン、ウォッカ、テキーラ、をコーラで割ったお酒に、ガムシロとレモンを加えると
アイスティの味がする、という変わったお酒です。
LIIのメンバーにはコードネームとしてそのリキュールの名前がつけられている。
今回僕は
仁(ジン)
『だって死ぬかもしれないから!オレ今ここで』
愛する人のために。
最後に敵に立ち向かうときに泣き叫ぶ言葉は、言葉にならない心の叫びでした。
そして、その死の直前に絞りだす言葉は僕の、仁としてのアドリブの台詞でした。
Me muero por ti...
ラムさ~ん!!!!!!!!
ドサッ
仁だけじゃなく、
舞台『殺し屋にくびったけ』
本当に沢山の方から応援して頂き、
本日で終幕致しました!!!
先の記事でもお伝えしましたが、千秋楽の公演は劇場施設の故障により、お客様の安全を第一優先に考慮した結果、急遽公演中止となりました。
今日の公演を楽しみにして下さった皆様、そして劇場まで足を運んで下さった皆様には心より、心よりお詫び申し上げます。
沢山の方からメッセージを頂きました。
劇場に来られた方とは直接お話させて頂きました。
本当は皆さんに感動して頂けるようにならなきゃいけないのに、今日は僕が感動せずにはいられませんでした。
こういう時自分は無力で、皆さんのお声ががただただ暖かく優しく染み渡りました。
ありがとうございました。
本当はいつものように終わったらゆっくり感想を書きたいのだけれども、明日はまた次の舞台の本番。
次に進まなきゃ。それがモットー!
でも今日だけはまだこの作品のこと、まとまんないかもしれないけど、少しだけ書かせてね☆
この作品は殺し屋集団、
本当はいつものように終わったらゆっくり感想を書きたいのだけれども、明日はまた次の舞台の本番。
次に進まなきゃ。それがモットー!
でも今日だけはまだこの作品のこと、まとまんないかもしれないけど、少しだけ書かせてね☆
この作品は殺し屋集団、
通称『LII』
をめぐるお話。←ざっくりすぎるけどw
LIIとは、Long Island Icetea(ロングアイランドアイスティ)の略語。
ロングアイランドアイスティは
アイスティの味がする、という変わったお酒です。
LIIのメンバーにはコードネームとしてそのリキュールの名前がつけられている。
今回僕は
仁(ジン)
という役を演じさせて頂きました。
ピアニストであり、武器職人。
ジャズシンガーで殺し屋のラムに
密かに恋心を抱く青年。
器用と不器用がこんなにもはっきりと一人の人間の中に収まるもんなのかというような人物でした。
人はきっと何かしらの欠点を抱えて生きている。
仁はピアニストでありながら8カ国語を操り、ハッキングやスリ、尾行、武器改造や機械修理など、なんでもできちゃうけど
ピアノでしか一人の女性に自分の気持ちを伝える術を知らない。
てか、そんなスーパーマンを1ヶ月で創り上げるのは無理やろ!?一生かかるレベルのものですw
大変だったのが、
ピアノの触り方や、体の動かし方、
それぞれの国の言葉の発音の仕方、
武器の扱い方(拳銃を回したり)、
そして、人の愛し方でした。
叶わぬ恋と分かっている。
けど自分にとってはかけがえの無い、他に代わりとなる人が居ない唯一無二の存在。
舞台上に居る時もそうだけど、舞台袖に居る時間が苦しすぎた。舞台裏でもお芝居が続いていたからです。
自分の好きな人が、他の人に心うばわれていく
そんなの。心が張り裂けてしまうよ。
舞台上で会話されていることを裏で盗み聞いている時は、心が潰れそうになった。
でも最後の最後に素直になれた。
ピアニストであり、武器職人。
ジャズシンガーで殺し屋のラムに
密かに恋心を抱く青年。
器用と不器用がこんなにもはっきりと一人の人間の中に収まるもんなのかというような人物でした。
人はきっと何かしらの欠点を抱えて生きている。
仁はピアニストでありながら8カ国語を操り、ハッキングやスリ、尾行、武器改造や機械修理など、なんでもできちゃうけど
ピアノでしか一人の女性に自分の気持ちを伝える術を知らない。
てか、そんなスーパーマンを1ヶ月で創り上げるのは無理やろ!?一生かかるレベルのものですw
大変だったのが、
ピアノの触り方や、体の動かし方、
それぞれの国の言葉の発音の仕方、
武器の扱い方(拳銃を回したり)、
そして、人の愛し方でした。
叶わぬ恋と分かっている。
けど自分にとってはかけがえの無い、他に代わりとなる人が居ない唯一無二の存在。
舞台上に居る時もそうだけど、舞台袖に居る時間が苦しすぎた。舞台裏でもお芝居が続いていたからです。
自分の好きな人が、他の人に心うばわれていく
そんなの。心が張り裂けてしまうよ。
舞台上で会話されていることを裏で盗み聞いている時は、心が潰れそうになった。
でも最後の最後に素直になれた。
『だって死ぬかもしれないから!オレ今ここで』
自分が死んじゃうかもしれないと悟ったときにようやく。
愛する人のために。
最後に敵に立ち向かうときに泣き叫ぶ言葉は、言葉にならない心の叫びでした。
そして、その死の直前に絞りだす言葉は僕の、仁としてのアドリブの台詞でした。
Me muero por ti...
ラムさ~ん!!!!!!!!
ドサッ
仁だけじゃなく、
登場人物みんなに愛がありました。
みんな本当にかっこ良かった。
みんな本当にかっこ良かった。
全部の役がとても愛おしい。
最後になりましたが。
演出の亮司さん
キャストの皆さん
舞台進行を支えて下さった舞監さんはじめ、素敵な音響と照明で盛り上げて下さったスタッフの皆さん
製作で入って頂いた皆さん
そして、Askの古河さん、三奈さん
僕はこの座組のために
この人達の為に頑張りたい
とそう思った心に偽りはありません。
なんかカッコ良いこと言ってるけど、
最後になりましたが。
演出の亮司さん
キャストの皆さん
舞台進行を支えて下さった舞監さんはじめ、素敵な音響と照明で盛り上げて下さったスタッフの皆さん
製作で入って頂いた皆さん
そして、Askの古河さん、三奈さん
僕はこの座組のために
この人達の為に頑張りたい
とそう思った心に偽りはありません。
なんかカッコ良いこと言ってるけど、
そういう風に思わせてくれた皆様が本当に素敵な方だったのです。僕としては至らなかったところが多々あったなとも思っています。
でも僕はこのカンパニーの人達が好きなんですね。
そういう風に思えることはとても幸せなことだと改めて思います。
贅沢な事を言うならば・・・
もっとこの作品の公演をしたかった。
今回の作品では語られなかったシーンをやってみたかった。
スピンオフのような。
映画やDVD作品としても生まれ変わってほしい。
そして、仁として
もっともっと
生きたかったなぁ。
今回も既に再演だったように、
この作品はきっとまた続いていくのだと信じています。
そうなっていって欲しいと思います。
『殺し屋にくびったけ』
応援して下さった全ての方に
そういう風に思えることはとても幸せなことだと改めて思います。
贅沢な事を言うならば・・・
もっとこの作品の公演をしたかった。
今回の作品では語られなかったシーンをやってみたかった。
スピンオフのような。
映画やDVD作品としても生まれ変わってほしい。
そして、仁として
もっともっと
生きたかったなぁ。
今回も既に再演だったように、
この作品はきっとまた続いていくのだと信じています。
そうなっていって欲しいと思います。
『殺し屋にくびったけ』
応援して下さった全ての方に
ありがとうございました!!!!